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アスコリピチェーノ
昨年は新馬、新潟2歳S、阪神JFを3連勝。阪神JFの勝ち時計1分32秒6は、レースレコード。直行ローテの桜花賞2着は、阪神JFの1着・2着が入れ替わった。そこからオークスへ向かわず、NHKマイルCへ。2強を形成したジャンタルマンタルの後塵を拝したが2着を確保。直線に不利があり、力は示した。対古馬戦でも期待大。
エアファンディタ
年明けの京都金杯を、右トモの跛行で回避し、今回は昨年10月カシオペアS(5着)以来の実戦。近2走は斤量60キロを背負っていた。オープンの2勝は一昨年の洛陽S(阪神芝1600m)、昨年の都大路S(京都芝1800m)。マイルもこなせるが、器用な印象はない。外回りとはいえ、直線が短い中山マイルはどうだろうか。
エエヤン
昨年のニュージーランドT勝ち馬。1番人気のドルチェモアが引っ張り、淡々とした流れのなか、道中は好位で多少力んでいた。それでも、4角を進出する際の手応えは楽。上がり36秒0と、消耗戦を前々で粘る形で力を発揮した。その後7戦唯一の馬券内は、2走前のダービー卿CT2着。単騎で行けたのが大きいが、中山マイルは合う。
カテドラル
3年前の京成杯AH勝ち馬。半マイル45秒6の緩みない流れを、2番枠から中団後方に構え、4角は極力ロスを防ぎ、直線は間を割った。勝ち時計は1分32秒0。時計の速い馬場にも対応しているが、昨年の小倉大賞典9番人気2着は重馬場。一貫して行き脚がつかず、マイルに戻れば、より時計と上がりを要したほうが差しやすそう。
キタウイング
一昨年の新潟2歳Sは半マイル49秒7の緩い流れ、道中は11頭立ての最後尾も、馬群は一団でかえって瞬発力の活きる形。上がり最速33秒0の脚で差し切った。昨年のフェアリーSは反対に緩みなく流れ、前崩れの展開を上がり最速34秒9で差し切り。堅実に脚を使っていたが、近走は着順が大きく、重賞勝ちもレベルが微妙。
ジューンオレンジ
昨年のフィリーズレビューは11番人気の低評価を覆し3着。「フィリーズレビューと言えばハイラップ」のイメージどおり、前後半3ハロンは33秒2-35秒8。差し込める流れを出遅れから後方待機、4角13番手から追い込んだ。上がりは最速の34秒5。マイルは3走前に谷川岳S4着があり、スタートと折り合い次第で前進も。
ショウナンマグマ
一昨年のラジオNIKKEI賞を逃げ8番人気2着。以降、馬券内3回中2度は、一昨年1着と昨年3着のディセンバーS(中山芝1800m)。どちらも番手から好走も、折り合い面からハナがベスト。直線の短い、坂のあるコースは合う。今年は主導権を奪えた外回りの大阪城Sでも3着と健闘したが、今回は1ハロン短く、同型もいる。
セルバーグ
昨年の中京記念勝ち馬。3枠6番からハナに立ち、半マイル45秒9からラップを落とさず逃げ切った。ハイペースがマイペースになる馬で、今年の小倉大賞典10番人気3着も、果敢に飛ばし1000m通過57秒2。単騎ですいすい行くとしぶとさを見せる。前走の中京記念(小倉施行)は、同型と競り合い大敗も、自分の形に持ち込めれば。
タイムトゥヘヴン
一昨年のダービー卿CT勝ち馬。スタートが悪く、ほぼ毎回後手を踏み、他力本願な面のある馬。このレースは五分に出、いつものように控えた。4角では14番手にいたが、半マイル45秒5の流れと外差し馬場が噛み合い、重賞初制覇に手が届いた。次の京王杯SC3着後、15戦連続着外。タフな馬場、かつ前崩れの展開でどこまで。
ディオ
今年2月にオープン入りし、3月の東風Sを勝利。半マイル45秒9の流れを、中団外から押し切る強い競馬。次のダービー卿CTは距離ロスも大きく1番人気11着と崩れたが、米子S2は1分31秒台の決着に対応し2着、前走の関屋記念も半マイル47秒7の緩い流れに合わせ、外枠から好位へつけ2着。崩れにくく、疲れがなければ。
ドルチェモア
一昨年の朝日杯FS勝ち馬も近況は厳しい。G1勝ちは前後半45秒7-48秒2の流れを2番枠から3番手、直線半ばで抜け、後続の追撃をクビ差凌いだ。内容は良かったが、このレースは出走馬の多くがその後パッとせず、当馬も次のニュージーランドT(1番人気7着)から近8走は2桁着順。朝日杯FSの内容的に流れたほうがいいか。
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