まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。

収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧

予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開

勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ

TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【先取り!重賞出走馬最速診断】京阪杯2023 傑出馬不在で混戦必至の一戦! 最終週の馬場を味方につけるのは?
1,448
2
0
週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は京阪杯に出走予定の10頭を診断します。
ヴァトレニ
一昨年、未勝利戦から札幌芝1500mを3連勝。通算でも洋芝だと【4-0-1-2】。昨年はキーンランドCに3着がある。その時の走破時計は1分9秒3と遅め。前走、高速決着のセントウルSは8着に敗れた。開催後半の馬場でどこまでやれるか。
エイシンスポッター
昨年、重賞初挑戦のオーシャンS3着。展開に左右されるものの、しまいの脚は堅実。3走前のCBC賞6着、2走前のセントウルS7着はともに開幕週。前走のスプリンターズS11着はG1。逃げ馬のいる組み合わせと最終週の馬場は魅力的な条件。
エクセトラ
昨年6月から芝1200m~1600mを走り、4連勝でオープン入り。その間、京都芝1400mを1分20秒2、札幌芝1200m1分7秒5と速い走破時計もある。2走前のUHB賞は展開向かずも、前走のスワンSは思ったほど伸びがなかった。力はあるので警戒は必要。
キミワクイーン
今年の函館SS勝ち馬。開幕週の8枠15番と苦しい条件。これまでとは違い、控える競馬を選択した。前半3ハロン33秒0と、ペースの恩恵はあったが、4角10番手から外を回しての快勝。その後、2戦は凡走も相手が強い。相手弱化と時計のかかる馬場なら。
グレイトゲイナー
一昨年の6月に2勝クラスを突破後、3勝クラスは14戦足踏み。2走前の道頓堀Sは、15番人気の低評価。3枠6番から番手、スローペースを味方につけ久々の勝利。前走のOPも10番人気ながら1着。ハイペースを前受けする形も、開幕2週目の馬場はプラスだった。
シングザットソング
今年のフィリーズR勝ち馬。前半3ハロン33秒2のハイラップ。後方待機策から一転、前々を立ち回る形をとった。展開逆行かつ、4角で外を回しながらの勝利は価値がある。G1では結果が出ずも、前走は同じ舞台のOPを控えて2着。G3なら通用していい。
スマートリアン
スプリントの高速決着は苦しいものの、夏の小倉でも上位を争うなど、堅実に力を発揮してくる。特に2走前の北九州記念4着は、後にスプリンターズSを制するママコチャと0.1秒差。当馬は大外枠から4角でも外を回している。戦歴は地味だが、怖さはある。
ビッグシーザー
デビュー3戦目の未勝利戦から4連勝。重賞初挑戦の葵Sは1番人気3着も、スローから瞬発力勝負は大型馬にとっては不向きな流れ。しかし、前を捉え切れず、後ろから差される競馬。その後2戦は、10着、12着と負けすぎ。ちょっと手を出しづらい。
モズメイメイ
今年のチューリップ賞と葵S勝ち馬。マイル戦の前者は緩いペースを味方にしての逃げ切り、スプリント戦の後者は二度とないであろうロケットスタートを決めての逃げ切り。その後3戦は外枠、相手強化、ダートを理由に2桁着順。ポンと出れば、変わり身があっても。
ルガル
今年の葵S2着馬。最内からやや出負けし、脚を使い好位へ。ちぐはぐな形のなか、上がり32秒7の脚で半馬身差まで迫った。2走前1番人気3着の朱鷲Sは、直線内から寄られる不利。前走3番人気4着のスワンSは出遅れが響いた。この面子なら上位争いを期待。
(文・垣本大樹)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|