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【重賞データ分析】神戸新聞杯2023 6項目で減点なし3頭の中からサトノグランツを最上位に
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【所属】
2013年以降(2020~2022年は中京芝2200mで施行)の所属別成績は、栗東【9.10.9.101】、美浦【1.0.1.9】。連対(2着以内)率と複勝率は前者が優位の立場にある。なお、後者の1勝は日本ダービーを制したレイデオロ(2017年)が挙げたもの。相応の実績がない関東馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
①サスツルギ ⑩ナイトインロンドン ⑪シーズンリッチ ⑬ハーツコンチェルト
【前走クラス】
2013年以降の1~2着馬20頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G1、3勝クラス(旧1600万下)、2勝クラス(旧1000万下)の3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、みな2着連対圏を逃している。
(減点対象馬)
⑧マイネルラウレア ⑫スマートファントム
【前走距離】
2013年以降の2着以内馬20頭の前走使用距離を確認すると、1600m、2000m、2400mの3通りに集約される。根幹距離(400mで割り切れる距離)を経由してきた馬が優位の傾向にあるようだ。
(減点対象馬)
①サスツルギ ⑤バールデュヴァン ⑥サヴォーナ ⑧マイネルラウレア ⑨ビキニボーイ ⑩ナイトインロンドン
【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1であれば不問。3勝クラスなら5番人気以内、2勝クラスの場合は4番人気以内が一応の目安。2013年以降、2~3勝クラス組で2着連対圏に入った全馬が、この条件を満たしていた。
(減点対象馬)
⑤バールデュヴァン
【前走着順】
前走の着順については、G1なら11着以内、G1以外であれば6着以内がひとつの基準。2013年以降の1~2着全馬がこの条件をクリアしている。
(減点対象馬)
②ショウナンバシット
【近走成績】
2013年以降の1~2着馬はいずれも、近3走内に2着以内の連対歴かG1での3着好走経験があった。G1での上位好走歴がないうえに、2着連対圏からも遠ざかっている馬は強調しづらい。
(減点対象馬)
⑨ビキニボーイ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③サトノグランツ、④ロードデルレイ、⑦ファントムシーフの3頭。
最上位には、③サトノグランツを挙げたい。2013年以降、前走日本ダービー組は【9.6.2.31】と主力を形成。そのなかでも、ノーザンファーム生産馬は【7.5.2.9】という、優秀な成績を収めている。有力視したい1頭だ。
同じく日本ダービー組に該当する、⑦ファントムシーフを次位にピックアップ。ほか、④ロードデルレイにも目を向けておきたい。
<注目馬>
③サトノグランツ ⑦ファントムシーフ ④ロードデルレイ
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