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東京は春のGI5連戦が終了したが、まだまだ熱い戦いが続く。11日のメインは9ハロンのGⅢ「第40回エプソムC」。米国産馬エアファンディタは距離を延ばして安定感が増し、6歳にして本格化を遂げた。実績の少ない左回りを克服し、重賞初制覇を果たしたい。
まさに充実一途をたどっている。エアファンディタは前走のL都大路Sで1番人気に応え、6勝目をあげた。それまでの5勝はすべてマイルだったが、1800メートル~2000メートルに延ばして4戦目でV。そして、9ハロンの重賞に照準を定めてきた。
「マイルだと道中で脚を使ってしまうが、前走は追走が楽だったね。今は1800メートルが一番合っている」と、池添調教師はうなずく。2着のアドマイヤハダルは3日の鳴尾記念で0秒1差の3着に好走。ファンディタの高レベルを証明する。
1週前は栗東坂路を馬なりで駆け上がり。4ハロン53秒9、ラスト1ハロン12秒6をマーク。「予定どおりの内容で順調にきている」と、トレーナーは目を細め、態勢が整いつつあることを強調した。
ポイントはあまり実績のない左回りコース。中京で1勝クラスを勝っているが、その後は東京と新潟で計4戦して⑨②⑤⑨着と勝ち星がない。「モタれるわけではないが、左回りだと馬の後ろに入りたがる」と指揮官は説明。そこは4日の安田記念をソングラインで制して波に乗るベテラン・戸崎騎手が頼もしい。
着実に力をつけ、巡ってきた重賞初Vのビッグチャンス。勝ってさらなる高みへと飛躍したい。(夕刊フジ)
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2024年4月25日(木) 12:00
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ウマニティ編集部
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