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5月28日の東京11Rで行われた「第137回目黒記念」(4歳以上オープン、GⅡ、芝2500メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=5700万円)は、4番人気でダミアン・レーン騎手とコンビを組んだハンデ58キロのヒートオンビート(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)がゴール前の叩き合いを制して重賞初Vを飾った。タイムは2分30秒8(良)。
アタマ差の2着は逃げて懸命に粘ったディアスティマ(6番人気)。さらに3/4馬身差の3着には中団から伸びたサリエラ(1番人気)が入った。
レースはディアスティマが先手を取り、バラシ、バーデンヴァイラーがこれを追う。やや離れてカントル、アーティットが好位におさまり、さらにアリストテレス、ラストドラフトが続いて、人気のサリエラは中団の外めから競馬を進めた。3コーナー手前でセファーラジエルが位置取りを上げて先行集団に加わるが、ディアスティマが逃げたまま直線へ。粘りに粘るディアスティマが後続を振り切りにかかったが、中団のインで脚をためていたヒートオンビートが馬群の中から迫り、最後は2頭の一騎打ち。首の上げ下げとなったが、わずかにゴール前でヒートオンビートがかわして待望の重賞初Vを決めた。レーン騎手は日本ダービー(タスティエーラ)に続く重賞連勝。
目黒記念を勝ったヒートオンビートは、父キングカメハメハ、母マルセリーナ、母の父ディープインパクトという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は24戦5勝。重賞初勝利。目黒記念は友道康夫調教師が2013年ムスカテールに次いで2勝目、ダミアン・レーン騎手は19年ルックトゥワイスに次いで2勝目。
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