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《京都大賞典=A》スローの決め手勝負となり、ラブリーデイが上がり3ハロン32秒3の末脚でV。同馬がその後、天皇賞・秋も制したことを考慮すれば、レースのレベルは高い。後方待機のラキシスは狭いところから伸びて4着も、上がり3ハロン32秒5はラブリーに次いで2番目だった。
《秋華賞=A》1000メートル通過が57秒4のハイペース。後方待機のクイーンズリングは外から追い込み、先に抜け出したミッキークイーンにクビ差の2着だった。しかし、上がり3ハロン34秒1はメンバー最速。タッチングスピーチは上がり3ハロン34秒4をマークしたものの6着。京都の内回りで最後方からでは勝ち切れなかった。直線が長い外回りコースの方が持ち味が生きる。
《産経賞オールマカー=B》マイネルミラノが逃げて前半1000メートルが60秒8のスローペースの中、ショウナンパンドラが外から豪快に伸びてV。2着ヌーヴォレコルトは、スムーズに外に出せたショウナンとは対照的に、内ラチの狭いところから伸びた。一見完敗だが、1馬身1/2という着差以上に評価できる内容だった。マリアライトは中団後ろから伸びて5着。晴雨兼用タイプで融通性もある。
◇結論◇
ラキシスの連覇が濃厚とみる。京都大賞典は位置取りと仕掛けのタイミングの差だけで、勝ったラブリーデイと能力は遜色ない。上がり3ハロン32秒台の瞬発力がある上、力の要る道悪にも対応できるのは強みだ。クイーンズリングは一戦ごとに体重が増えて、ひと夏を越しての成長が顕著。前走で中距離にも対応可能な面を見せたのは収穫だ。ヌーヴォレコルトは京都で2戦とも2着だが、堅実性があり、道悪も苦にしない点は魅力だ。外回りに替わればタッチングスピーチの瞬発力も脅威となる。
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