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現行コースで施行されるようになった2003年以降、種牡馬として複数回勝利実績のある馬は、ダイワメジャー(3勝)、ディープインパクト(2勝)、クロフネ(2勝)、アグネスタキオン(2勝)の4頭。なお、ディープインパクトは直仔リアルインパクトが20年1着ラウダシオンを、クロフネは父フレンチデピュティが07年1着ピンクカメオを出しているため、今後も同系統に属する種牡馬の産駒には注意を払いたい。
ほか、14年2着タガノブルグ(17番人気)、17年2着リエノテソーロ(13番人気)、19年2着ケイデンスコール(14番人気)、20年1着ラウダシオン(9番人気)、21年2着ソングライン(7番人気)、22年3着カワキタレブリー(18番人気)と近年はStorm Catの血脈を持つ馬の大駆けが目立つ。
モリアーナは、父エピファネイア×母ガルデルスリール(母の父ダイワメジャー)。直系でこそないものの、出走するメンバーのなかでは唯一ダイワメジャーの血を引く馬。ダイワメジャーとSadler's Wellsを併せ持つ点では、16年メジャーエンブレムや19年アドマイヤマーズといった勝ち馬も引き合いに出しやすい。本馬は種牡馬として活躍するディープインパクトと同じ一族であり、同牝系からは03年の勝ち馬ウインクリューガーなども出ている。
ナヴォーナは、父ロードカナロア×母セリエンホルデ(母の父Soldier Hollow)。同産駒からは昨年の勝ち馬ダノンスコーピオンが出ているが、同馬とは「母の父がSadler's Wells系種牡馬」となる配合面にも共通点を見出せる。また、21年1着シュネルマイスターの半弟であることからも注目に値する存在で、近年のNHKマイルカップのトレンドともいっても過言ではない血統だろう。経験不足は否めないが、秘めたるポテンシャルは侮れない。
オオバンブルマイは、父ディスクリートキャット×母ピンクガーベラ(母の父ディープインパクト)。「父Storm Cat系×母の父ディープインパクト」となる配合は、昨年に18頭中18番人気で3着に好走する波乱を演出したカワキタレブリーと同じ。なお、同馬とは母系にサクラユタカオーの血脈を持つことも共通。本馬の伯母ブランボヌールは16年NHKマイルカップで15番人気6着と健闘しているだけに、それ以上の活躍を期待したくなるところ。
【血統予想からの注目馬】
②モリアーナ ⑨ナヴォーナ ⑩オオバンブルマイ
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