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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り!今回は大阪杯に出走予定の14頭を診断します。
ヴェルトライゼンデ
昨年のJC3着馬。前走の日経新春杯は、1000m通過62秒1のスローを、内枠を活かし5番手につけ、上がり2位の脚で差し切った。着差はクビ差も、59キロを背負った始動戦と考えれば上々。新馬戦以来の川田騎手とのコンビにも期待。
キラーアビリティ
前々走、中日新聞杯の勝利はホープフルS以来。前有利の流れを4角13番手から差し切った。前走の京都記念は3番人気5着も、行きっぷりの悪い近走で唯一、先行できた。同様の形で、強敵に相手にどこまでやれるか。
ジェラルディーナ
3走前のオールカマーは内枠、2走前のエリザベス女王杯は外枠がマッチしたとはいえ着差をつけ快勝。前走の有馬記念は出遅れながら3着と、混合G1でも力を示した。能力に疑う余地はなく、スタートが決まれば好勝負必至。
ジャックドール
昨年2番人気の支持を受けた大阪杯は、主導権を握り、1000m通過58秒8。キャリア最も速いペースを刻み5着。一年経過し、控える競馬を覚えた。天皇賞秋を4着と健闘も、直線は短い方がいい。G1を取るならこの舞台という感じはあり、仕上次第で戴冠のチャンスも。
スターズオンアース
昨年の二冠牝馬。伏兵扱いだった桜花賞、3番人気の支持を受けたオークスを連勝。スタートで後手を踏んだ秋華賞は、4角14番手からの猛追虚しく3着まで。キャリア前半の先行策から一転、脚を溜める形で化けた馬だけに、直線は長い方がいい。
ヒシイグアス
宝塚記念以来、約8カ月ぶりの実戦となった前走の中山記念を快勝。昨年の大阪杯は4番人気5着も、調子が悪いなかでの参戦。ハイレベルなG1でも善戦を続けているように能力は足りる。内回りも問題なく、状態万全で挑める今回はタイトルがほしい。
ヒンドゥタイムズ
昨年の小倉記念10番人気2着、前走小倉大賞典2番人気1着、遡れば今回と同じ舞台のチャレンジC3着など、右回りかつ、小回りのレースに良績を残す。ただ、今回はさすがに相手が厳しい。
ダノンザキッド
昨年はマイルCS2着、香港C2着と、G1でも相手なりに走った。前走中山記念は2番人気11着に終わったが、一昨年も凡走しており、どうも中山は走らない。2000mは香港Cでこなしているが、差し脚を伸ばしての好走。大箱がベター。
ノースブリッジ
昨年は重馬場のエプソムCで重賞初制覇。前走のAJCCは、逃げ馬2頭が競り合わず緩めの流れとなるなか、内枠から好位で運ぶベストの競馬。キレる脚はないため、内回りは良さそうなものの、この相手関係で地力勝負の流れになれば分が悪い。
ポタジェ
昨年の大阪杯覇者。1000m通過は58秒8、速めの流れを好位の一角につけ、直線もしぶとく脚を伸ばした。フロックと呼ぶべき内容ではないものの、その後はパッとしない。この条件はベストなだけに格好をつけたい。
マテンロウレオ
昨秋、アンドロメダS、中日新聞杯は流れを味方に好走。今年初戦の中山金杯は、スタートで後手を踏みながら2着馬とはタイム差ナシの5着。前走の京都記念は、直線追い出しをワンテンポ遅らせる好騎乗が光り強敵相手に2着。ベテランの手綱捌きに注目。
マリアエレーナ
昨年の小倉記念を5馬身差快勝し、現役トップクラスが集った天皇賞秋では、不利がありながら牝馬最先着の7着。今年初戦は愛知杯を選択し、不得意な重馬場でも3着を確保。前走の金鯱賞は8着も、包まれて力を出せずに終わった。人気落ちするようなら狙い時か。
モズベッロ
一昨年、レイパパレが勝った大阪杯では、コントレイルやグランアレグリアを抑えて2着。ただ、当日は不良に近い重馬場。それ以降は、G2以上の良馬場を6戦走り、最高着順8着とふるわない。このメンバーに混じると力は劣るので、よほど馬場が味方しなければ......。
ラーグルフ
今年初戦の中山金杯は、内枠の利点を上手く活かしての勝利。一枚相手が上がった前走は外枠に収まり、直線でも外を回る形で2着と充実ぶりが光る。初の古馬G1でも、噛み合えば面白い。
(文・垣本大樹)
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