まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【馬場の有利不利、教えます!】高松宮記念2023 脚質面の大きな偏りはなし!真ん中より内枠の道悪実績馬に注目!
5,349
3
0
ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は高松宮記念・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中京芝のレース結果、近年の高松宮記念の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は木曜日に12ミリの降水を記録。金曜日こそ好天に恵まれたものの、土曜日は数ミリの雨に見舞われる、あいにくの空模様。芝コースは終日含水の多い状態(JRA発表は重)でレースが行われた。
芝競走5鞍の結果を振り返ると、枠順については真ん中より内が優勢。3着以内馬15頭中11頭を1~4枠が占めている。今週からのA→Bコース替わりも追い風となったのか、内寄りの枠を引いた馬が幅を利かせていたようだ。
その一方、勝ち馬の最終4角通過順位は2、8、3、3、6番手。3着には10番手以降通過馬の食い込みも見られる。脚質については、前後の偏りが少ない比較的公平なコンディションだった。
日曜日開催中の降水確率は90~100%(26日7時の時点)。内寄りの悪化が進む反面、直線で速い脚を使うことも難しく、外差し絶対有利の状況に様変わりするとは思えない。ついては脚質には固執せず、広いスタンスで構えるべきだろう。
枠順に関しては判断するに悩ましい。内柵沿いよりも2~3分あたりの伸びが増しつつあるのは確か。その一方で、雨量が多く相当タフな状況となれば、内も外もあまり変わりがなくなり、結果的に距離ロスが少ない内めの枠が優位となる可能性も十分に考えられる。
ゆえに勝負どころの進路取りはさておき、それまでの道中においてロスを抑えつつ、比較的状態の良い部分を先んじて通る(通りそうな)馬に利があるとみるべき。枠順で選択するなら、引き続き真ん中より内(1~4枠あたり)を優先したほうがいいかもしれない。
なお、近年の高松宮記念は前走5着以内馬および中京芝重賞で勝利経験を持つ馬の活躍が顕著。過去5年の1~2着全馬が該当する。条件を満たす馬は今回も要注目といえよう。
ただ、出走馬と照らし合わせてみると該当馬が多い印象。それゆえ含水が多い馬場の現状を踏まえて、JRAの芝競走、かつ重・不良(JRAの発表基準)で勝利経験のある馬に的を絞りたい。
今回の出走メンバーで要点(1~4枠+前走5着以内or中京重賞1着歴+重・不良実績)をクリアしているのは、⑤メイケイエール、⑥ナランフレグ、⑦ヴェントヴォーチェ、⑧ロータスランド。従って当欄では、これら4頭を連軸候補として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
⑤メイケイエール ⑥ナランフレグ ⑦ヴェントヴォーチェ ⑧ロータスランド
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|