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2月26日の阪神10R・マーガレットステークス(3歳オープン、リステッド、芝1200メートル、10頭立て)は、1番人気で幸英明騎手とコンビを組んだビッグシーザー(牡、栗東・西園正都厩舎)が差し切って4連勝。スプリント能力の高さを遺憾なく見せつけた。タイムは1分8秒6(良)。
2馬身差の2着は後方2番手追走から外を回って伸びたブーケファロス(5番人気)でビッグアーサー産駒のワンツー。さらに2馬身1/2差の3着には2番手からしぶとく粘ったオメガシンフォニー(6番人気)が入った。
エコロアイが気合をつけてハナに立ち、オメガシンフォニーが外から2番手へ。ミルトクレイモーは3番手に控え、人気のビッグシーザーは好位のインを追走した。速いペースで流れ、直線に入るとエコロアイはいっぱいになって失速。代わってオメガシンフォニーが先頭をうかがうが、ビッグシーザーは外に持ち出すと力強い脚いろで抜け出し、他馬より重い57キロの負担重量をあっさりと克服して完勝した。これでデビュー3戦目の未勝利戦から福島2歳S、中京2歳Sといずれもスプリント戦で破竹の4連勝。
◆幸英明騎手(1着 ビッグシーザー)「外に速い馬がいて、もまれる競馬でちょっと試練の枠(❹枠④番)だなと思っていました。直線であいたら手応え通り伸びてくれました。強かったです。乗りやすくて折り合いもつくので(距離は)延びてもいけそうですけど、この距離(芝1200メートル)で勝っていますので、この路線でいければ」
◆西園正都調教師「非常に安心して見ていられました。手応えもあったので、4コーナーでどこを割ってくるかなと思っていました。抜け出してからも安心して見ていられました。人気に応えることができて、ほっとしました。短い距離に特化して、頂点を目指したいですね」
※次走はひと息入れて葵S(5月27日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ向かう。
マーガレットSを制したビッグシーザーは、父ビッグアーサー、母アンナペレンナ、母の父Tale of Ekatiという血統。通算成績は6戦4勝となった。
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