まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【阪急杯】サトノラムセス満点追い 橋口師「思った通りの動き。寒い時期でも毛づやがピカピカ」
1,169
1
0
阪急杯の追い切りが23日、栗東トレセンで行われた。前走のトリトンSを3馬身差で快勝したサトノラムセスが、坂路でシャープな走りを披露。池添騎手を背に馬なりではじけ、併せ馬で先着した。持ち味の決め手を武器に、重賞タイトルを奪取する。
◇
トリトンSを3馬身差で快勝したサトノラムセスが、栗東坂路で俊敏な動きを披露。手綱を取った池添騎手が好感触を語る。
「先行馬を見つつ、最後の1ハロンまで我慢させる形でやりました。反応も良かったし、いい動き。最後まで追っていたら(ラスト1ハロン)12秒は切っていたと思いますよ」
僚馬ヴェールアップ(2勝)を視界にとらえながら、リズム良く追走する。ラスト1ハロン過ぎで楽な手応えのまま僚馬をあっさりかわし、4ハロン54秒1-12秒1をマーク。余裕たっぷりに1馬身半先着した。橋口調教師は「思い通りの調教で、思った通りの動きでした。寒い時期でも毛づやがピカピカ。1400メートルで末脚を生かす競馬が合っています」と語る。
今回の阪急杯には池添騎手の父であり、橋口調教師が助手時代に厩舎スタッフとして師事した池添兼調教師も、最後の重賞にショウナンアレスを送り出す。鞍上が「父の厩舎から巣立っていった橋口先生の馬で同じレースに出られるのはうれしい。いいレースをしたい」と語れば、トレーナーも「師匠に負けないように頑張ります」と力強く結んだ。(増本隆一朗)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|