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【馬場の有利不利、教えます!】フェブラリーS2023 枠順の大きな偏りはなし!いい脚を長く使える馬に注目!
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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフェブラリーステークス・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の東京ダートのレース結果、近年のフェブラリーSの結果をもとに、馬場のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間、雨量計で観測された降水は月曜日の3.5㎜のみ。しかしながら、前週金曜日の降雪と降雨、および凍結防止剤の影響(凍結しづらい反面、通常時よりも水分が抜け切るまでの時間を要する)もあってか、土曜日のダートコースは湿り気の多い状態でレースが行われた。
土曜日の結果を振り返ると、3着以内馬の枠順は外寄り優勢も、勝ち馬に限ると極端な偏りはない印象。ただし、ラストの脚力は重要。ダート競走7鞍における1着全馬が上がり3F2位以内でフィニッシュ。3着以内全馬が上がり3F5位以内で入線している。それゆえ、メンバー上位の上がりを出せる馬が優位と捉えるべきだろう。
ちなみに、今開催における4歳以上のダート1600m戦では、開幕から先行有利の傾向が強く、2月5日終了時点で上がり3F3位以内の馬が複勝圏に2頭入ったケースはなかった。ところが、前週以降の2鞍では3着以内6頭中5頭を上がり3F3位以内の馬で占めている。末脚のしっかりした馬が攻勢を強めつつあることは、頭に入れておいたほうがいい。
日曜日は雲の多い天気になる見通し(19日7時の時点)。予報がコロコロ変わるので判断に悩ましいが、傾向の急変までは考えづらい。ゆえに先行勢を狙うのであれば、ある程度の上がりでまとめることができそうなタイプや、そうした好走経験のある馬を優先したほうがベター。差し、追い込み型を中心に据えるのであれば、直線の長いコースで好走歴を持つ馬が頼りになりそうだ。
なお、近年のフェブラリーSは、JRAの左回りダート、かつオープンクラスのレースにおいて上がり3F36秒0以下、かつ1着となった経験を持つ馬の活躍が顕著。過去5年の優勝馬すべてが、この条件をクリアしている。上がりの脚という面は先述した馬場傾向にも重なることから、条件を満たす馬には警戒の目を光らせたい。
また、過去5年のフェブラリーS勝ち馬は、JRAの左回りダート、かつ重賞において優勝経験があった点で共通する。JRA最高峰のダート競走とあって、JRA重賞で結果を残している馬が存在感を発揮する傾向にある。これも、絞り込みの際に押さえておきたいポイントといえよう。
今年の出走馬で要点(OPクラスの左回りで上がり3F36秒0以下の1着歴+左回り重賞の1着経験)をクリアしているのは、⑦レモンポップ、⑩テイエムサウスダン、⑪ソリストサンダー、⑮レッドルゼル。よって当欄では、これら4頭を軸馬候補として推奨したい。
【馬場予想からの注目馬】
⑦レモンポップ ⑩テイエムサウスダン ⑪ソリストサンダー ⑮レッドルゼル
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