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【馬齢】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から9歳まで実に幅広い。ただし、7歳以上の2着連対圏入りは、前走1着馬、もしくは前走がタイム差0秒5以内の善戦馬に限られる。頭に入れておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
①カテドラル ⑤ゴールドギア ⑧インテンスライト
【ハンデ】
2013年以降の3着以内馬延べ30頭の負担重量を検証すると、52キロから58キロの間で収まっている。その一方、52~54キロの2着連対圏入りは芝1800mで勝ち鞍があった馬のみ。芝の当該距離で1着経験がない軽ハンデ馬が首位争いに加わるのは難しい。
(減点対象馬)
③テイエムスパーダ
【前走距離】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭のうち18頭は前走の距離が1800m以上。1800m未満から臨んだ残りの2頭は、ともに前走で複勝圏を確保していた。前走4着以下敗退の距離延長組は過信禁物とみるべきだろう。
(減点対象馬)
③テイエムスパーダ ⑧インテンスライト ⑯アルサトワ
【前走着順】
前走の着順に関しては、重賞であれば不問だが、オープン特別なら3着以内、条件クラスであれば1着がマスト。2013年以降、これ以外のステップで臨んだ非重賞組はいずれも複勝圏に達していない。
(減点対象馬)
④レッドベルオーブ ⑤ゴールドギア ⑦バジオウ ⑧インテンスライト ⑨サトノエルドール ⑭ロングラン
【前走人気】
前走の単勝人気については、G1が12番人気以内、G2・G3は9番人気以内、非重賞の場合は8番人気以内がひとつの目安。2013年以降の1~2着全馬がこの条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
⑤ゴールドギア ⑧インテンスライト ⑬ホウオウエミーズ ⑮フォワードアゲン
【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②レッドランメルト、⑥ヒンドゥタイムズ、⑩フォルコメン、⑪ダンディズム、⑫ウイングレイテストの5頭。
トップには②レッドランメルトを推したい。2013年以降、前走が日刊スポーツ賞中山金杯、かつ勝ち馬からタイム差0秒6以内に収めていた馬は【3.1.1.10】という、なかなかの相性を示している。この馬自身、当該距離で【3.2.1.0】の好成績を残していることも心強い。
過去10年の3着以内馬延べ30頭中13頭を占める、前走G3組の⑥ヒンドゥタイムズを2番手にピックアップ。ほか、⑩フォルコメン、⑪ダンディズム、⑫ウイングレイテストらも大きな差はなく、混戦が予想される。
<注目馬>
②レッドランメルト ⑥ヒンドゥタイムズ ⑩フォルコメン ⑪ダンディズム ⑫ウイングレイテスト
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