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【バレンタイン】ハセドンが4カ月半ぶりを克服してオープン2勝目
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2月12日の東京10R・バレンタインステークス(4歳以上オープン、ダート1400メートル、別定、16頭立て)は、3番人気で横山和生騎手とコンビを組んだハセドン(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎)が鮮やかに差し切り、昨年5月の青竜S以来となるオープン2勝目を挙げた。タイムは1分22秒0(重)。
1馬身差の2着は初ダートながら鋭い差し脚を発揮したルフトシュトローム(11番人気)。さらに2馬身差の3着には中団から伸びたディアノイア(7番人気)が入った。
内から好スタートを決めたロードシュトロームがハナを切り、コンバスチョン、ヴァルキュリアがこれを追う。さらにカセノダンサー、人気のレッドゲイルなどが続き、脚抜きのいい馬場もあって速いラップでレースは流れた。直線半ばで先行各馬の脚が止まり気味になると、後方に待機していたハセドンとルフトシュトロームが併せ馬の形で外から伸びる。最後は負担重量が3キロ軽いハセドンがルフトシュトロームを振り切ってV。4カ月半ぶりの実戦ながら、堂々たる勝ちっぷりで成長ぶりを示した。
バレンタインSを制したハセドンは、父モーリス、母クイーンオリーブ、母の父マンハッタンカフェという血統。通算成績は7戦4勝となった。
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