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【JRA賞授賞式】タイトルホルダーは大阪杯での始動が有力
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「2022年度JRA賞」の授賞式が30日、東京都内で行われ、最優秀4歳以上牡馬に輝いたタイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎)は、大阪杯(4月2日、阪神、GI、芝2000メートル)での始動が有力となった。
山田弘オーナーは表彰の席上では「このあと栗田先生と相談して」と話すにとどめたが、その後、取材に応じて「(2000メートルについて)距離は短いともいわれますけれど、弥生賞は勝っているし、皐月賞も踏ん張っていました。ああいう競馬ができれば2000メートルも十分対応できると思います」と大阪杯挑戦への意欲を表明。「いま放牧中ですが、目標を決めてそこへ仕上げていくというよりも、馬を見ながら路線を選択していくという構え。その中で、直近は大阪杯なのかな」と説明し、あくまでも有力な始動戦であることを明かした。
昨年は上半期に日経賞、天皇賞・春、宝塚記念と3連勝を飾ったものの、その後は凱旋門賞11着、有馬記念9着と大敗したタイトルホルダー。捲土重来を期す2023年に向けて、オーナーは「昨年は有馬記念がああいう結果。2年連続外枠で運もなかったし残念です。だから、今年の目標としては悔しい思いの残っている有馬記念は狙いたいですね」と最大のターゲットを年末に定めたうえで、現役生活については「ドゥラメンテの後継種牡馬がいませんから、早く(種牡馬に)上げなければ…という思いもあります。でも、嫌な形で上げたくない。だから、今年か来年かというところは、今年の内容次第です」と明言を避けた。
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