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中京では2月5日、3歳馬の登竜門「第63回きさらぎ賞」が行われる。エントリーこそ多くないが、良血馬、素質馬が顔をそろえている。
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フリームファクシは日本で秋華賞、英国でナッソーSを制したディアドラ(父ハービンジャー)の半弟。21年のセレクトセール1歳セリで1億5400万円で取引された。デビューから芝10ハロンを使われ、東京の新馬戦は2着だったが、阪神の未勝利戦―中京の1勝クラスを連勝。前走の勝ちタイム2分0秒2は2日後に同コースで行われた古馬3勝クラスと同じで、高い能力を証明する。
1週前には栗東坂路で4ハロン53秒3、ラスト1ハロン12秒1をマークし、「まだ教えることはたくさんありますが、すごく素質はあるし、ポテンシャルは高いと思います」と山田助手は明るい表情。重賞初制覇でクラシックの手応えをつかみたい。
オープンファイアはディープインパクトのラストクロップで、21年セレクトセール1歳セリで3億3000万円で取引された。前走のLアイビーSは3着までだったが、メンバー最速となる上がり3ハロン33秒3で伸びた脚には光るものがあった。新馬勝ちした舞台に戻って巻き返しは必至。ムルザバエフ騎手の手綱さばきにも注目したい。
レミージュは福島の未勝利戦―エリカ賞を連勝中。左回りは初めてだが、流れに応じた走りができる自在性は大きな武器となる。(夕刊フジ)
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