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1番人気のグランブリッジが3番手から直線で脚を伸ばすと、先に抜け出したヴァレーデラルナを捕らえ、1馬身差で重賞3勝目を挙げた=写真。川田将雅騎手(37)=栗・フリー=は3連覇を達成。タイム1分53秒9(良)。2着から2馬身差の3着にはプリティーチャンスが入り人気サイドでの決着となった。なお、このレースは来年から兵庫女王盃として、園田1870メートルで実施される。
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◆川田騎手(グランブリッジ1着)「難なくいい位置につけられました。初めて乗ったので力を信じての騎乗となりましたが、いい内容で走り切ってくれました」
◆岩田望騎手(ヴァレーデラルナ2着)「勝ち馬にはJBCで勝ったけど、力は互角だと思っていた。今後に向けていい経験になれば」
◆ムルザバエフ騎手(プリティーチャンス3着)「最後まで止まっていないし、頑張ってくれた。もう少しペースが流れてくれれば」
◆江田照騎手(テリオスベル4着)「いつもの感じで、1コーナーで先頭に立てた。最後は決め手の差が出た」
◆石橋騎手(ナンヨーアイボリー5着)「末脚勝負に賭けた。最後は伸びているけど、流れが落ち着いたのが予想外だった」
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グランブリッジ 父シニスターミニスター、母ディレットリーチェ、母の父ダイワメジャー。鹿毛の牝4歳。栗東・新谷功一厩舎所属。北海道新ひだか町・金舛幸夫氏の生産馬で、馬主はサイプレスホールディングス合同会社。戦績10戦5勝(うち地方5戦3勝)。獲得賞金1億3440万2000円(うち地方1億1775万円)。重賞は2022年JpnⅡ関東オークス、JpnⅢブリーダーズゴールドCに次ぐ3勝目。TCK女王盃は新谷功一調教師が初勝利、川田将雅騎手は21年マルシュロレーヌ、22年テオレーマに次ぐ3勝目。馬名の意味は「壮大な架け橋」。
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