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【JRA賞】最優秀4歳以上牡馬タイトルホルダー 春は国内専念の見込み
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最優秀4歳以上牡馬部門は、タイトルホルダーが280票を集めて圧勝した。昨年は日経賞1着からスタートし、天皇賞・春では7馬身差の大楽勝。宝塚記念もレコードVでGⅠ・2勝を含む3連勝の活躍を見せた。
「このような素晴らしい賞を受賞でき、光栄に思います。オーナー、ファンをはじめ、タイトルホルダーを支えてくださる関係者にこの場を借りて感謝を申し上げます」
受賞の一報を受け、栗田徹調教師が感謝を伝えた。上半期の快進撃後は、秋に仏GI凱旋門賞へ挑戦。結果は11着に終わったが、日本代表として堂々と主導権を握った走りは、ファンを熱狂させた。
「凱旋門賞、有馬記念(9着)は残念な結果になりましたが、今年はまた強いタイトルホルダーを競馬場でお見せできるよう、関係者とともに厩舎として努めてまいります。また、ご声援をよろしくお願いいたします」
トレーナーは昨秋の雪辱を誓った。有馬記念の結果で年度代表馬の座をイクイノックスに譲ったが、やはり2023年は最強の称号奪還が目標となるだろう。現在は放牧先で英気を養っている。
今年の始動戦についてはまだ決まっていないが、年末の段階で栗田師は「馬の体調に合わせて考えていきたい。ドバイに行く予定はなく、基本的に(春は)国内に専念する見込み」と話していた。春は国内のレースがターゲットとなる公算は大きい。
圧倒的なスピードとスタミナでライバルをねじ伏せる雄姿を、多くのファンが待っている。
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