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【馬場の有利不利、教えます!】中山金杯2023 前年度最終日は外枠の待機勢が苦戦!内~中を通る馬が優位!
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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日刊スポーツ賞中山金杯・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
前年度第5回中山開催最終日の芝のレース結果、近年の日刊スポーツ賞中山金杯の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
前年度最終日の中山開催における芝競走は、馬場の内~中を通る馬に有利なトラックバイアス。外めの枠を引き、なおかつ最後の直線で外めに進路をとる待機勢は厳しい戦いを強いられていた。
この中間、雨量計にあがる降雨はなし。散水作業も3日の1度のみ。重ねて、今開催からはA→Cコースへ替わり、前開催時に使い込んで傷んだ内寄りの箇所はおおむねカバーされる。
加えて、5日開催中の予報は晴れベース(5日7時の時点)。となれば、内~中主導のバイアスに拍車がかかる可能性もある。少なくとも、道中で外めを追走、なおかつ4角過ぎから大外を回る後方勢が上位を独占するようなコンディションにはならないはずだ。
それゆえ引き続き、道中のロスを抑えて立ち回る馬が優位という捉え方がベター。待機勢を狙うとすれば、内め追走から馬群をうまく捌けそうなタイプとなろう。枠順ベースで選ぶなら、やはり真ん中より内(1~4枠あたり)が適当ではないか。
また、中距離実績や年末・年始の成績も大事な要素。過去5年の勝ち馬5頭は、12~1月の勝利歴、かつ芝の1800~2000m重賞で5着以内の経験があった点で共通する。今年も該当する馬には警戒の目を光らせたい。
今回の出走メンバーで、先述した要点(1~4枠+過去実績)を満たしているのは、②クリノプレミアム、⑥スカーフェイス、⑦アラタ。従って当欄では、この3頭を狙いどころとして推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
②クリノプレミアム ⑥スカーフェイス ⑦アラタ
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