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◆東京スポーツ杯2歳S◆
最初の1ハロンのラップは12秒8だったが、2ハロン目から11秒2―11秒2とペースアップ。大まかに馬群が2つに別れ、後方グループに位置した馬が上位を占める形となった。
ガストリックは上がり3ハロン34秒0の末脚でV。勝ち時計1分45秒8はレース史上、2019年の優勝馬コントレイル(1分44秒5)に次ぐ2番目で、東京芝1800メートルの2歳戦としても歴代3位の好タイムだった。ポテンシャルは相当で、追ってからも味がある。ここは初の中山への対応が鍵になりそう。
ハーツコンチェルトはメンバー最速となる上がり3ハロン33秒8の末脚を繰り出したが、出遅れが響いて3着まで。脚力はあるだけに、スタートを決めたいところだ。
4着ドゥラエレーデは上位勢ではただ一頭、先行グループにいた。脚質的に中山は合いそう。5着フェイトは切れ負けした印象もある。
◆京都2歳S◆
前半1000メートル通過は60秒4の平均ペースで、勝ち時計2分0秒5は阪神で行われた近3年で最も速いタイムだった。
2コーナー手前で外から絡まれながらもハナをキープしたグリューネグリーンが逃げ切り。最後の直線はやや左に張る面を見せたものの、最後までしぶとく踏ん張った。まだ幼さを残しているが、脚質的に初の中山は問題ないだろう。
2着トップナイフは、4コーナーで外にはじかれる不利がありながらも、最後は内から鋭く脚を伸ばした。2走前は好位から抜け出したように、脚質に幅があるタイプ。流れに合わせた競馬ができるはず。
ヴェルテンベルクも不利を受けての3着。ラストの伸びは目を見張るものがあった。小倉での2戦が好内容で、中山も対応できそう。
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