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12月10日の中山11R・師走ステークス(3歳以上オープン、リステッド、ダート1800メートル、ハンデ、16頭立て)は、7番人気で三浦皇成騎手とコンビを組んだキタノヴィジョン(牡5歳、美浦・萱野浩二厩舎)が道中最後方追走から豪快な追い込みを決めて快勝。初のリステッド勝利を飾った。タイムは1分51秒9(良)。
クビ差の2着は同じく後方から脚を伸ばしたニューモニュメント(2番人気)。さらに2馬身1/2差の3着には中団からしぶとく伸びたディアセオリー(4番人気)が入った。
レースはオセアダイナスティがハナを主張するところに、アッシェンプッテル、1番人気のアラジンバローズ、さらにホウオウルバンなども積極的に先行。全体的に速めのペースで流れる。トランスナショナルが好位のインに収まり、離れた6番手にディアセオリーとペルセウスシチーが追走した。後方各馬も勝負どころで追い上げに入り、直線半ばになると様相は一変。後方待機組の脚いろが良く、中でも道中でしんがりにいたキタノヴィジョンが目を引く末脚を繰り出して差し切った。つれて伸びたニューモニュメントが惜しくも2着。
師走Sを制したキタノヴィジョンは、父メイショウボーラー、母グリーンオリーヴ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は16戦5勝となった。
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