最新競馬ニュース

【重賞データ分析】中日新聞杯2022 プログノーシス、ソフトフルート、ハヤヤッコ、ワンダフルタウン、ギベオンの5頭が減点無し


ウマニティ


 1,454  2  0

【重賞データ分析】中日新聞杯2022 プログノーシス、ソフトフルート、ハヤヤッコ、ワンダフルタウン、ギベオンの5頭が減点無し


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!中日新聞杯・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
現在の施行条件に戻った、2017年以降の3着以内馬延べ15頭の馬齢をみると、3歳から7歳までの間。ただし、5歳以上の好走(3着以内)は、2000m以上の芝重賞で3着以内の経験があった馬に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
コトブキテティス ⑤アルジャンナ ⑦フォワードアゲン ⑪カントル ⑬ダンディズム ⑰プリマヴィスタ

【ハンデ】
2017年以降の1~3着馬延べ15頭の負担重量を検証すると、53キロから57.5キロの範囲で収まっている。その一方、53キロの複勝圏入りは牝馬のみ。覚えておきたい傾向だ。


(減点対象馬)
コトブキテティス ⑦フォワードアゲン ⑨アイコンテーラー ⑰プリマヴィスタ

【前走使用距離】
2017年以降の3着以内馬延べ15頭の前走使用距離を確認すると、芝1600m、芝1800m、芝2000m、芝2200mの4通り。これ以外のステップで臨んだ馬は複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
キラーアビリティ ②コトブキテティス ⑪カントル ⑬ダンディズム ⑱アスクワイルドモア

【前走着順】
2017年以降の1~3着馬延べ15頭のうち、13頭が前走で6着以下に敗れていた。残りの2頭はOP特別2~5着からの臨戦馬。ハンデの兼ね合いもあるのか、前走1着または前走重賞2~5着から臨んだ馬は、総じて苦戦を強いられている。

(減点対象馬)
フォワードアゲン ⑪カントル ⑯マテンロウレオ

【前走4角通過順位】
2017年以降の3着以内馬延べ15頭中9頭は、前走の最終4角を7番手以降で通過していた。例外の6頭はいずれも重賞2着以内経験馬。前走で前めの位置をとっていた、重賞連対(2着以内)歴のない馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
アイコンテーラー ⑩イクスプロージョン ⑪カントル ⑫バジオウ ⑭トゥーフェイス


【データ予想からの注目馬】
上記5項目オールクリアは、③ハヤヤッコ、④ワンダフルタウン、⑥プログノーシス、⑧ギベオン、⑮ソフトフルートの5頭。


中心には⑥プログノーシスを据えたい。2017年以降、前走で上がり3ハロン最速をマークしていた距離延長組は【1.2.0.1】の好成績。過去5年の優勝馬がみな重賞初勝利だったことも、追い風になりそうだ。

同じく重賞未勝利馬に該当する、⑮ソフトフルートを次位に。以下は、③ハヤヤッコ、④ワンダフルタウン、⑧ギベオンの3頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
プログノーシス ⑮ソフトフルート ③ハヤヤッコ ④ワンダフルタウン ⑧ギベオン

 ナイス!(2

このニュースへのコメント

コメントはありません。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

4月21日()
フローラS G2
マイラーズC G2
4月20日()
福島牝馬S G3

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

4月14日()
皐月賞 G1
アンタレスS G3
4月13日()
中山GJ G1
アーリントン G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
» もっと見る

3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
» もっと見る