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先週は英国のタタソールズ社、フランスのアルカナ社の12月セールが行われ、両セールを通じて49頭の重賞優勝牝馬が上場された。
最高額で取引されたのはタタソールズ繁殖部門の2日目に登場したアルコールフリー(アイルランド産、4歳、父ノーネイネヴァー)。今年のジュライC(イギリス)などGⅠを4勝しており、欧州では歴代2位の540万ギニー(約9億4000万円)でBBAアイルランドに落札された。今後はオーストラリアへ移籍して競走生活を続け、その後はフランケルとの種付けが予定されている。
同日はサンチャリオットS(イギリス)、ロートシルト賞(フランス)のGⅠ・2勝馬サフロンビーチ(アイルランド産、4歳、父ニューベイ)がファイサル殿下の陣営に360万ギニー(約6億2000万円)で落札された。来年2月のサウジカップ(GⅠ、ダート1800メートル)を目指す予定。
アルカナでは初日に登場した今年の仏GIヴェルメイユ賞勝ち馬スイートレディー(フランス産、4歳、父ロペデヴェガ)が205万ユーロ(約2億9000万円)で米国のクレイボーンファームに落札された。
日本関連ではノーザンファームの吉田勝己代表が仏GⅢロワイヨモン賞優勝馬サンダードラム(アイルランド産、4歳、父ドバウィ)、社台ファームが英GⅡロックフェルSの勝ち馬ハローユー(アイルランド産、3歳、父インヴィンシブルスピリット)を落札するなどしている。こうした牝馬から将来の名馬が生まれることを楽しみにしたい。(在仏競馬記者)
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