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【香港国際騎手招待】マーカンド騎手とデソウサ騎手がシリーズVを分け合う
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7日に香港・ハッピーバレー競馬場で行われた国際騎手招待競走の「2022ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」は、4競走のポイントで争われ、トム・マーカンド騎手(24)=イギリス、デレク・リョン騎手(34)=香港、チャクイウ・ホー騎手(32)=香港、シルベスタ・デソウサ騎手(41)=ブラジル出身、香港拠点=がいずれも12ポイントを獲得。規定により、マーカンド騎手とデソウサ騎手の2人が優勝となった。デソウサ騎手は2018年以来、4年ぶり2度目のシリーズ制覇。マーカンド騎手は初のVとなる。
シリーズ初戦をホー騎手が勝つと、2戦目は当日になって急きょ出場したリョン騎手がV。3戦目は短期免許を取得して日本で騎乗しているマーカンド騎手が勝ち、勝負を決める最終戦でもデソウサ騎手が勝つなど〝決定打〟が出ることはなく、4騎手がポイントで並んだ。1~3着の騎手にのみポイントが与えられるが、マーカンド騎手とデソウサ騎手にはともに4着があり、規定によってこの2騎手が優勝となった。
なお、このシリーズには日本から川田将雅騎手が選出されていたものの、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたため欠場。他にも選出されていた2騎手が今週に入って同じく陽性反応を示し、合わせて3騎手が〝繰り上がり〟で出場した。川田騎手は規定により日本でも10日のレースには騎乗できないが、検査の結果次第で11日の騎乗は可能な見通しだ。
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