まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
★史上最多タイの5頭が参戦予定 父子制覇に挑むジャックドールは武豊騎手が騎乗予定
香港C(GI)に出走予定の日本馬はジオグリフ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)、ジャックドール(牡4歳、栗東・藤岡健一厩舎)、ダノンザキッド(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)、パンサラッサ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)、レイパパレ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎)の5頭で、2016年と並ぶ同レースにおける日本馬の最多出走頭数になる見込みだ。16年はモーリスが1着、ステファノスが3着に入ったが、今年出走する5頭の日本馬は上位を独占できるだろうか。なお、パンサラッサは3月のドバイターフ(UAE)でロードノース(英)と1着同着になっており、今年2度目の海外GⅠ制覇がかかる。
また、ジャックドールは16年の香港Cを制したモーリスの産駒で、同レースの父子制覇がかかる。ジャックドールはデビュー以来一貫して芝2000メートル戦に出走を続けてGⅡ2勝を含む12戦7勝という成績を残しているが、同距離で実施される香港Cで初のビッグタイトルを手にすることができるか。同馬には海外GⅠ通算10勝がかかる武豊騎手が騎乗を予定している。
★4月にクイーンエリザベス2世Cを制覇 通算9戦8勝のロマンチックウォリアー
香港Cには地元・香港馬が6頭参戦予定だが、中でも注目を集めるのが通算成績9戦8勝のロマンチックウォリアー(セン4歳、C・シャム厩舎)だ。同馬は今年3月に香港ダービー(L)を制し、初のGⅠ挑戦となった4月のクイーンエリザベス2世C(GⅠ)も優勝。休養明け初戦となった前走の香ジョッキークラブC(GⅡ)を制して香港Cに駒を進めてきた。昨年の香港Cでは、日本のラヴズオンリーユーが両レースともGⅠとなった2001年以降では4頭目のクイーンエリザベス2世C&香港Cの同一年制覇を遂げたが、地元の期待を背負うロマンチックウォリアーは勝利を挙げることができるか。なお、香港Cは19年から日本馬が3連勝中で、香港馬が勝てば18年グロリアスフォーエバー以来4年ぶりとなる。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|