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【岩手競馬重賞みどころ】第21回トウケイニセイ記念(M2)
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トウケイニセイ記念(M2)
水沢競馬場・ダート1600m
12月5日(月)15:50発走
43戦39勝2着3回3着1回。“伝説の名馬”を冠名としたトウケイニセイ記念の創設は2000年度。2019年度(2018年度、2020年度は休止)までレギュラーシーズン最終週に行われていましたが、昨年度から実施時期が1ヵ月ほど早まり、岩手版グランプリ・桐花賞へもつながる重要な一戦となりました。昨年度の覇者ヒガシウィルウィンは今年、イーストスタッドで種牡馬入りを果たしました。
【注目馬情報】
★グランコージー 牡5歳 櫻田康二きゅう舎・盛岡
2歳時、6戦5勝の成績で2歳最優秀馬に選出。冬場に南関東へ移籍してクラウンカップ6着から帰郷。岩手クラシック一冠目・ダイヤモンドカップを圧勝しました。その後はフレッチャビアンカの後塵を拝し、南関東へ再度移籍。5戦2勝後、岩手へ戻ってきました。初戦のシアンモア記念2着に粘り、一條記念みちのく大賞典4着後、休養。ひと叩きされた前回快勝で本来の動きを取り戻しました。マイルは過去5勝とベスト条件です。
★ノーブルサターン 牡8歳 板垣吉則きゅう舎・水沢
中央ダート4勝から2019年、JpnⅢ・マーキュリーカップへ参戦して2着。その後、南関東へ移籍して1勝(名古屋)2着1回。近走は着外続きでしたが、南関東一線級が相手。前走・サンタアニタトロフィー6着でしたが、走破タイムはマズマズ。今回は走り頃の休み明け3戦目。転入戦でいきなり重賞制覇まで十分。
★セイヴァリアント 牡6歳 佐々木由則きゅう舎・水沢
中央ダート2勝、南関東A2を経て転入。準重賞・すずらん賞を含めて3勝2着3回。連対を外したのは重賞・青藍賞4着のみと抜群の安定感を誇っています。自慢のまくり脚をさく裂させるか注目の一戦です。
★カミノコ 牡7歳 佐藤祐司きゅう舎・水沢
中央ダート3勝、大井A2を経て岩手入り。JpnⅢ・クラスターカップで5着に善戦し、以降も盛岡1200m戦で3勝をマークしました。気性難を抱えていますが、自分の競馬ができればマイルでも威力を発揮します。
★リリーモントルー 牡8歳 村上実きゅう舎・水沢
昨年、中央2勝から転入。4勝をマークしました。今季も健在を誇示し、シーズンスタートから9戦連続で連対確保。前々走4着で途切れましたが、前回快勝で軌道修正。いい脚を長く使えるのが最大の武器です。
★ヴォウジラール セン7歳 新田守きゅう舎・水沢
中央芝1800m2勝、東京ダート2100m1勝。3勝クラスから岩手入りし、一戦ごとに着順をあげて3戦目2着。続く重賞・北上川大賞典でも2着を確保しました。マイル対応がカギですが、上昇一途は間違いなし。
文:松尾康司
(岩手競馬プレスリリースより)
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