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【カノープスS】遅れてきた砂の新星ウシュバテソーロが会心の差し切り
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11月27日の阪神11R・カノープスステークス(3歳以上オープン、ハンデ、ダート2000メートル、16頭立て)は、1番人気で横山和生騎手とコンビを組んだハンデ56.5キロのウシュバテソーロ(牡5歳、美浦・高木登厩舎)が鮮やかに差し切って快勝。ブラジルCに続いての連勝でダート戦績4戦3勝とした。タイムは2分3秒7(稍重)。
2馬身半差の2着は中団から伸びたヒストリーメイカー(7番人気)。さらに1馬身差の3着にも末脚を発揮したバイシュラバナ(3番人気)が入った。
レースはメイショウカズサが気合をつけて先行。メイショウフンジンとアメリカンシードが続き、離れた4番手をペプチドナイルが追走した。人気のウシュバテソーロは後方のインからの競馬。縦長のハイペースになり、直線に入ると先行馬の脚が鈍って、外に持ち出した差し馬が末脚を伸ばす。中でも一番外を回ったウシュバテソーロが断然の脚いろ。各馬を豪快に差し切って連勝を決めた。
◆横山和生騎手(1着 ウシュバテソーロ)「決してうまく乗れたわけではなく、馬の力に助けられたレースでした。そのなかでもこのパフォーマンスをしてくれて、素晴らしい能力を持っていることを再確認できたと思います。窮屈でキツい形でもしっかりと力を出し切ってくれたあたりに成長を感じますね。この先何事もなく、順調に進んでいってほしいと思います」(※調教師は不在)
カノープスSを制したウシュバテソーロは、父オルフェーヴル、母ミルフィアタッチ、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は26戦6勝となった。
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