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例年以上にハイレベルの外国馬が4頭参戦するが、地の利がある日本馬が有利なのは明らかだ。なかでも、毎年のように馬券に絡む天皇賞・秋組は強い。特に今年はVタイムが過去3年で最も速く、当然、3着ダノンベルーガ、5着シャフリヤールが上位の支持を受けることになるだろう。
ただ、当コーナーではひと捻り。秋天で8着だったユーバーレーベンを本命に抜擢する。
コースの形態上、東京芝10ハロンでは不利とされる外めの❽枠⑭番で、案の定、スタート後は最後方に近い位置まで下げざるを得なかった。逃げたパンサラッサがハイペースで飛ばしたとはいえ、2番手以降は超スローペース。その時点で厳しい戦いだったが、それでも大外を回して追い上げ、ダノンとは0秒6差、シャフリとはわずか0秒2差だ。決して逆転が無理な着差ではないだろう。
何といっても、昨年制したオークスと同じ東京芝12ハロンが舞台。復調途上だった1年前でも6着。同じ左回りで芝2410メートルのドバイシーマCでは長時間輸送もあって体調ひと息のなか、勝ったシャフリヤールとそれほど差のない5着に食い込んだ。この1年、牡馬の一線級がそろうレースばかり使われていることからも、陣営の本馬への評価の高さがうかがえる。
体調の波が激しいタイプでも、「前走後のダメージも少なく、型どおりに良化。間違いなく状態は上がっている」と、手塚調教師はキッパリ。今年一番といえるデキに仕上がった。距離延長&状態アップで、一気の大逆転を狙う。
〝究極の3連単〟は、ユーバーを1着に固定。2・3着にダノンベルーガ、シャフリヤールを据えて流す12点で勝負だ。(夕刊フジ)
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