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〈東京競馬場〉
外国馬は22日にゲート審査を受けて全頭がクリアした。
シムカミルはダートコースをキャンターで1/4周。息遣いはやや荒かったが、「非常に落ち着いています。メンタル、身体面も美しい状態を保っています」とファンタン厩務員は自信の口ぶり。
テュネスはダートをキャンターで1周以上。意欲的に乗り込んでいる。本国にいるときより馬体重が12キロほど減ったが、「来日2日目以降はカイバを完食しています。全体的にいい状態だと思います」とリゴ助手。
〈栗東トレセン〉
シャフリヤールは昨年3着。1コーナーで不利を受けてラチにぶつかりながらも、上位争いを演じて地力を示した。藤原調教師は「よくけがをしなかったな、というぐらいの不利だった。ああいうの(勝負根性)がないと、日本ダービーは勝てないからね。1回使って体は締まって見える。上向いてきているよ」と、天皇賞・秋5着からの巻き返しを期す。
ヴェラアズールは京都大賞典で重賞初制覇。デビュー前に右後肢を骨折するなど脚元に不安を抱えていたが、5歳を迎えて解消してきて、一気に軌道に乗ってきた。渡辺調教師は「ダート時代はある程度、出していく競馬で引っかかるなどがありましたが、芝に替わって折り合い重視の競馬をしたことで精神面が成長しました」と充実ぶりを伝える。
天皇賞・秋6着カラテは休み明け3走目。レースを使いつつ良化している。辻野調教師は「体はこの秋で一番といっていいと思います。体重は変わらないですが、めりはりがついてきました。あとはコーナー4つの舞台を馬が理解してうまく競馬してくれれば」と力を込めた。
デアリングタクトは1年以上の長期休養から復帰5戦目になる。池水助手は「使うごとに良くなってきています。そういう意味ではエリザベス女王杯(6着)が復帰後、一番いい状態でした。あそこからひと伸びできないのは枠の運もなかったのかもしれません」と敗因を分析していた。
〈美浦トレセン〉
昨年6着のユーバーレーベンは、夏以降3戦目でいい状態に。「また体が増えてきた感じだけど、雰囲気は悪くないし、天皇賞・秋(前走8着)から上積みは十分。ベストの舞台だし、昨年よりいいローテ。スムーズに追走して持ち味を生かしたい」と手塚調教師は期待感を口にした。
アルゼンチン共和国杯2着のハーツイストワールは6歳秋を迎えて充実。国枝調教師は「中2週でも大丈夫だと思う。以前は背中が疲れやすかったが、今は前ほどダメージが残らなくなった。馬もしっかりしてきて、いいタイミングで東京のGⅠにチャレンジできる」と金星を狙う。
6歳牝馬シャドウディーヴァは前年7着に続いての参戦。「昨年は先行してよく踏ん張ったと思います。1年たちましたが、体も立派になって、加減せず調教できています」と田中助手。
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