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【アンドロメダ】5番人気の横山典マテンロウレオがイン抜け出しで快勝
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11月19日の阪神11R・アンドロメダステークス(3歳以上オープン、リステッド、ハンデ、芝・内2000メートル、11頭立て)は、5番人気で横山典弘騎手とコンビを組んだマテンロウレオ(牡3歳、栗東・昆貢厩舎)が好位追走から直線でインを突いて抜け出してV。骨折による5カ月半ぶりの休み明けだったが、歴戦の古馬を封じて2月のきさらぎ賞以来となる勝ち星を挙げた。タイムは1分59秒3(良)。
1馬身1/4差の2着は外から追い上げた1番人気のディープモンスター。さらにアタマ差の3着には後方から脚を伸ばしたソフトフルート(2番人気)が入った。
レースはショウナンバルディとアイコンテーラーが先行争いの形。マテンロウレオとアドマイヤジャスタがやや離れて追走し、人気のディープモンスターは中団からレースを進め、ソフトフルートは後方2番手につけた。アイコンテーラーが強気に4コーナーで先頭に立ったが、じりじりと差を詰めていたマテンロウレオがインを強襲。一気に抜け出して差を広げると、激しい2着争いを尻目に堂々と押し切った。
◆横山典弘騎手(1着 マテンロウレオ)「休ませて気持ちの面が良くなっていた。頑張ってくれた」
◆昆貢調教師(同)「日本ダービーまで行った馬で、このメンバーでは負けられないと思っていた。調教でむきになる面が薄れ、はじけていた。まだ3歳で完成していない中で結果を出せるようになった。今後についてはゆっくり考えます。新馬から2000メートルに使ってきて、(次走も)長めの距離になると思います」
アンドロメダSを制したマテンロウレオは、父ハーツクライ、母サラトガヴィーナス、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は7戦3勝となった。
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