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【馬場の有利不利、教えます!】みやこS2022 昨年に近いコンディション!内~中から運ぶ馬の台頭に警戒!
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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はみやこS・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の阪神ダートのレース結果、近年のみやこSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は火曜日に4ミリの雨量を観測したものの、その後は天気に恵まれ、土曜日のダートコースは終日良馬場(JRA発表)で施行された。土曜日早朝におけるJRA測定の含水率はゴール前が3.0%で、4角は3.2%。かなり乾いた状態となっている。
ただ、ダート1200mで行われた準メイン・安芸S(3歳以上3勝クラス)の勝ちタイムは1分11秒6と、極端に遅くはない水準。ちなみに、昨年のみやこS前日に施行された、安芸Sの勝ちタイムは1分11秒0だった。
その当時の当日早朝におけるJRA測定の含水率はゴール前が2.8%で、4角は3.7%。今回とさほど変わらない状態である。レース全体の上がりタイムも昨年は4ハロン48秒2-3ハロン36秒6、今回が4ハロン48秒5-3ハロン36秒9と、それほど大きな違いはない。
決着時計こそ0秒6の差がついたものの、これは1番人気の支持に応えて、2馬身半差の快勝劇を煎じた昨年の勝ち馬が頭ひとつ抜けていただけ。その点を踏まえると、土曜日のダートコースはドライながらも、昨年同様に上級クラスの馬にとっては標準に近いコンディションだったと推察される。
土曜日施行のダート競走を振り返ると、乾いた良としては標準的速さに近い馬場ということもあり、中団より前めの位置につけ、なおかつ内~中を通った馬の活躍が顕著。後方勢は分が悪く、最終4角通過順位が7番手以降だった馬は未勝利に終わっている。ついでながら、これも昨年のみやこS前日と同様だ。
枠順については、判断に難しい。土曜日の3着以内馬をみると、1~3枠が7頭、6~8枠も7頭と互角。何とも悩ましいが、昨年のみやこSは2枠→3枠→3枠の決着。加えて、前日のダート競走で後方勢が未勝利だったことを考慮すると、過度の外枠評価は避けるべきなのかもしれない。
日曜日の天気は晴れの見通し(6日9時の時点)。雨が降らないのであれば、前日の傾向を引き継ぐ可能性が高い。従って土曜日に続き、道中で内~中を上手に立ち回る馬が有利という捉え方がベター。待機勢を狙うのであれば、内め追走から脚をためて馬群を捌けそうなタイプとなろう。枠順で選ぶとすれば、やはり内~中の1~5枠が適当ではないか。
血統的には、阪神ダート1800mで開催された過去2年のみやこSを参考にすると、5代内にロベルトを持つ馬が好調。昨年は1着馬と3着馬が該当し、一昨年は1~3着を占めるなど、抜群の存在感を発揮している。今回も条件を満たす馬は積極的に狙っていきたいところだ。
今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(1~5枠)の要点をともに満たしているのは、③オメガパフューム、⑤ウィリアムバローズ、⑦メイショウドヒョウ。よって当欄では、この3頭を狙いどころとして推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
③オメガパフューム ⑤ウィリアムバローズ ⑦メイショウドヒョウ
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