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第12回みやこS(6日、GⅢ、ダ1800メートル)が日曜阪神のメインレースとして行われる。下半期のダート王決定戦・チャンピオンズC(12月4日、中京、GⅠ、ダ1800メートル)の重要なステップレースで、1着馬には優先出走権も与えられる。今年も古豪と新興勢力がぶつかり合って熱い戦いが期待できそうだ。
オメガパフューム(栗東・安田翔伍厩舎、牡7歳)が秋初戦を迎える。2018年から21年まで、史上初の東京大賞典4連覇を達成するなど、実績的には抜けた存在だ。前走の帝王賞は早めに外から動いていく形になってひと伸びを欠いたが、それでも3着。7歳になったが、力の衰えは感じられない。3カ月半ぶりだった4月のアンタレスSを勝っているように、久々は苦にしないタイプで、阪神ダートは4戦負け知らずと相性抜群。アンタレスSで59キロの斤量も克服済みとなれば、当然、最有力候補だ。
クリンチャー(栗東・宮本博厩舎、牡8歳)も帝王賞以来の実戦。2番手につけたが、向こう正面で4頭が併走状態になるなど厳しい流れで、5着に後退したのはやむを得ないところだ。その後はここに目標を定めてしっかり調整されている。昨年の東京大賞典では、オメガパフュームと半馬身差の2着になっており、実績的にはオメガパフュームに最も近い存在だ。
ハピ(栗東・大久保龍志厩舎、牡3歳)は年長馬と初対戦のシリウスSで鋭く伸びて2着。伸びゆく3歳馬の勢いが侮れない。ダートで7戦【5・2・0・0】と底を見せていないウィリアムバローズ(栗東・上村洋行厩舎、牡4歳)、レパードS2着のタイセイドレフォン(栗東・西村真幸厩舎、牡3歳)なども展開ひとつで出番が回ってきそうだ。
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