まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【菊花賞】歴代最多勝がかかるディープインパクト産駒は6頭登録 仁川の3000メートル決戦の注目点
2,953
3
0
★菊花賞&クラシック歴代単独最多勝がかかる ディープインパクト産駒は6頭が登録
種牡馬ディープインパクトは、2016年サトノダイヤモンド、18年フィエールマン、19年ワールドプレミア、20年コントレイルと産駒が菊花賞を4勝、また、クラシック競走では23勝を挙げ、いずれも父のサンデーサイレンスと並んで種牡馬の歴代最多勝タイ記録をマークしている。今年の菊花賞には、重賞勝ち馬のアスクビクターモア(牡、美浦・田村康仁厩舎)、ジャスティンパレス(牡、栗東・杉山晴紀厩舎)、プラダリア(牡、栗東・池添学厩舎)の3頭に加え、10月17日現在抽選対象となっているジェンヌ(牝、栗東・安達昭夫厩舎)、タイムオブフライト(牡、栗東・辻野泰之厩舎)、レッドバリエンテ(牡、栗東・中内田充正厩舎)の計6頭が登録している。さて、ディープ産駒は歴代単独トップの菊花賞5勝目&クラシック競走24勝目を挙げることができるかどうか。なお、ジェンヌは、今年の菊花賞に登録した唯一の牝馬で、Vなら1947年のブラウニー以来75年ぶり3頭目の牝馬の菊花賞馬となる。昨年の菊花賞では、牝馬のディヴァインラヴが3着に入ったが、ジェンヌは「8分の3」の抽選(10月17日現在)を突破して菊花賞の舞台に立てるか。
★父キタサンブラックに続いてセントライト記念からの連勝を狙うガイアフォース
セントライト記念勝ち馬ガイアフォース(牡、栗東・杉山晴紀厩舎)は、父キタサンブラック、母ナターレという血統で、父のキタサンブラックは2015年にセントライト記念→菊花賞の連勝を遂げている。セントライト記念勝ち馬の菊花賞制覇はキタサンブラック以来見られていないが、ガイアフォースは父の足跡をたどり、菊花賞父子制覇を遂げることができるか。
ガイアフォースに騎乗予定の松山弘平騎手は、10月17日現在、今年の騎手のJRA重賞勝利数で単独トップの9勝を挙げている。同騎手は菊花賞を制すれば今年初めてのGI勝利となるが、ガイアフォースを戴冠に導けるか。なおVなら松山騎手は菊花賞初制覇となる。
★ドゥラメンテ産駒の2連勝なるか 横山兄弟が騎乗予定のディナースタ&ドゥラドーレス
2勝クラスを勝って菊花賞に臨むディナースタ(牡、栗東・辻野泰之厩舎)、ドゥラドーレス(牡、美浦・宮田敬介厩舎)はドゥラメンテの産駒。同産駒は昨年、タイトルホルダーが菊花賞を制しており、連覇がかかる。Vなら産駒が菊花賞を連覇した種牡馬は8頭目となるが、どのような結果となるか。また、ディナースタには横山和生騎手、ドゥラドーレスには横山武史騎手が騎乗予定で、弟の横山武史騎手は昨年、タイトルホルダーとのコンビで菊花賞を制しており、史上4人目となる騎手の菊花賞連覇がかかる。前走、条件戦出走馬が菊花賞を制覇すれば、2009年スリーロールス以来13年ぶりで、グレード制が導入された1984年以降では5頭目となるが、横山兄弟はそれぞれの騎乗馬を勝利に導くことができるか。なお、ディナースタを管理する辻野泰之調教師、ドゥラドーレスを管理する宮田敬介調教師には、ともにJRA・GI初制覇がかかる。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|