まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
10月8日の東京11Rで行われた第8回サウジアラビアロイヤルカップ(2歳オープン、GⅢ、芝1600メートル、馬齢、9頭立て、1着賞金=3300万円)は、横山和生騎手の2番人気ドルチェモア(牡、栗東・須貝尚介厩舎)がデビュー2連勝。軽快に飛ばすグラニットから大きく離れた2番手を追走すると、直線に入っても大きくリードされていたが、一完歩ずつ差を詰めると、ゴール前できっちりとらえて先頭ゴール。2013年の桜花賞を制したアユサンを母に持つ良血馬が、GⅠ馬を多数輩出している出世レースを制し、来春のクラシック有力候補へ名乗りをあげた。タイムは1分33秒4(良)。
1馬身1/4差の2着には大逃げを打ち粘ったグラニット(7番人気)、さらに2馬身半遅れた3着にシルヴァーデューク(3番人気)が入った。なお、単勝オッズ1.4倍の断然人気に支持されたノッキングポイントは、後方2番手から脚を伸ばしたものの4着までが精いっぱいだった。
サウジアラビアRCを勝ったドルチェモアは、父ルーラーシップ、母アユサン、母の父ディープインパクトという血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、馬主は(株)スリーエイチレーシング。通算成績は2戦2勝。重賞は初制覇。サウジアラビアRCは須貝尚介調教師は20年ステラヴェローチェに次いで2勝目、横山和生騎手は初勝利。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|