まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はサウジアラビアRC2022・血統予想をお届けします!
歴代の勝ち馬では14年クラリティスカイ、17年ダノンプレミアム、18年グランアレグリア、19年サリオスの4頭がのちに世代限定マイルG1を制する躍進を遂げており、2年前の勝ち馬ステラヴェローチェにおいても皐月賞・3着、東京優駿(日本ダービー)・3着とクラシック戦線で上位争いを繰り広げていた。
そういった意味でも、素質馬が能力の違いをまざまざと見せつけてしまう2歳重賞となるため、一概に血統傾向を当てはめることは難しい。ただし、直近5年で父または母の父にディープインパクトの血を引く馬が4勝していることはポイントといえるだろう。
ドルチェモアは、父ルーラーシップ×母アユサン(母の父ディープインパクト)。16年2着ダンビュライト、18年3着アマーティ、18年4着ドウラウプニル、同産駒は過去に3頭が出走して勝ち馬こそ出せていないが、5着以下にも敗れていない。本馬においては母が13年桜花賞の勝ち馬であることを特筆できそうで、2歳時にも東京芝1600mで施行された12年アルテミスSで2着となった実績を持つ。母の父ディープインパクトという観点からは20年1着ステラヴェローチェが出ており、近年のレース傾向からも動向を注視したい。
ノッキングポイントは、父モーリス×母チェッキーノ(母の父キングカメハメハ)。同じ父と母の父となる配合からは今年のシンザン記念で2着となったソリタリオなどが出ている。本馬においては母が16年フローラSの勝ち馬で、同年の優駿牝馬(オークス)でも2着と好走。伯父にコディーノ、祖母にハッピーパス、祖母の半姉にシンコウラブリイと重賞活躍馬の枚挙に暇がないファミリーだ。新馬では血統背景に違わぬ走りをまざまざと見せつけており、ラスト5ハロンが加速し続けているレースラップも秀逸。まだまだ上を目指せる逸材だろう。
【血統予想からの注目馬】
⑦ドルチェモア ⑤ノッキングポイント
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|