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サウジアラビアロイヤルCの追い切りが5日、東西トレセンで行われた。美浦ではノッキングポイントがWコースの3頭併せで年長馬相手に合格点の動き。改めて性能の高さをアピールした。
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6月の東京芝マイルで衝撃的なデビューVを飾った東の一番星ノッキングポイントが、美浦Wコースの3頭併せで仕上げられた。直線で両サイドから年長馬のプレッシャーを受けながらもリズムを崩さず、足並みをそろえてゴール。6ハロン85秒0─11秒8をマークした。
「時計よりフォームを整えることが目的。きょうはトップギアに入れないで、ちゃんとしたフォームで走らせました。新馬戦で走りすぎた感じもあり、回復にも時間がかかりましたが、よくここまでリカバリーしてくれたと思います。動きは良かったし、これで変わってくれれば、ですね」
木村調教師が最終リハに合格点を与えた。新馬戦激走の疲れを抜くのに時間がかかり、一時は馬のバランスも崩れたというが、目標の一戦に向けて一歩ずつ上昇。1週前追い切りは走りにくい時間帯の馬場でもあり、いいフォームで走れなかったが、今週は開場すぐのきれいな馬場での追い切られた。最後まで集中力も保ってゴールしており、修正すべき点は改善できたようだ。
新馬戦を見れば性能の高さは疑いようがない。ノーステッキで3ハロン33秒2の末脚を繰り出し、3馬身差の圧勝を飾った走りは本物だ。木村師が「テン良し、中良し、しまい良しの内容で、思った以上に上手な競馬をしてくれました」とレースぶりを評価すれば、ルメール騎手もこの秋の期待の一頭に挙げるほどほれ込んでいる。
6月1週目の東京芝マイル新馬といえば、〝エース級〟が集まるハイレベルな戦いだ。近年ではステルヴィオ、グランアレグリア、サリオスが勝ち上がり、このサウジアラビアロイヤルCでも好走。その後、GⅠ馬まで上り詰めた。オークス2着馬チェッキーノの初子ノッキングポイントも、この試金石の2戦目でGⅠ級の資質を示す。(板津雄志)
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そんなに
大差あるのかな