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【産経賞セントウルS】
日曜後半は馬場が乾き、高速化していたとはいえ、2ハロン目から10秒2─10秒5─10秒8と超速ラップが並ぶ厳しい流れ。それをメイケイエールは5番手から桁違いの脚力を繰り出して、1分6秒2のコースレコードVを飾った。2着にも2馬身半の決定的な着差をつけ、スピードの絶対値の違いを見せつけたと言っていい。スプリントの才能は優にGⅠ級。あとはレコード快走から中2週で反動なく臨めるかどうかだけだ。
他では、激流2番手から2着に粘り込んだファストフォースが有力だが、同馬は昨年のCBC賞レコードVが示す通り、開幕週のきれいな馬場が大好物。最終週の中山で持ち味のスピードを生かせるかどうか。いずれにしろ、メイケイを逆転するのは難しそうだ。
【キーンランドC】
勝負どころで各馬が傷んだ馬場を避けて外へ広がったが、結果的には内のギリギリいいところを通ってきたヴェントヴォーチェとウインマーベルのワンツー決着。進路取りが明暗を分けた印象だ。Vタイム1分9秒1は、2つ前の9R小樽特別(1勝クラス)より0秒1しか速くなく、数字的には低調と言わざるを得ない。
この組から一発の可能性を考えるなら、エイティーンガールだ。出負けして最後方と展開的な不利がありながら、最後は外めの馬群をさばいて脚を伸ばし、勝ち馬から0秒5差の6着まで追い上げた。脚質的に展開には注文がつくが、6歳でもまだ力の衰えは感じられない。雨が降って得意とする道悪になるようなら、出番があるかもしれない。
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