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【重賞データ分析】神戸新聞杯2022 連対条件オールクリアは、プラダリア、ボルドグフーシュ、ジャスティンパレス、ビーアストニッシドの4頭


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【重賞データ分析】神戸新聞杯2022 連対条件オールクリアは、プラダリア、ボルドグフーシュ、ジャスティンパレス、ビーアストニッシドの4頭


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!神戸新聞杯・データ分析 をお届けします!


【所属】
2012年以降(2019年以前は阪神芝2400mで施行)の所属別成績は、栗東【9.10.9.101】、美浦【1.0.1.7】。連対(2着以内)率では前者が優位の立場にある。なお、後者の1勝は日本ダービーを制したレイデオロ(2017年)が挙げたもの。相応の実績がない関東馬は疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
レヴァンジル ⑪パラレルヴィジョン

【前走クラス】
2012年以降の2着以内馬20頭の前走クラス(レース格)を確認すると、G1、G3、1600万下(現3勝クラス)、1000万下(現2勝クラス)の4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも2着連対圏を逃している。


(減点対象馬)
リカンカブール ③ミスターホワイト ④コントゥラット ⑤ヴェローナシチー ⑩レヴァンジル ⑪パラレルヴィジョン ⑫ジュンブロッサム ⑮アイキャンドウイッ ⑰サンセットクラウド

【前走着順】
前走の着順についてはG1なら11着以内、G3は8着以内、条件クラス(2~3勝クラス)であれば1着がひとつの目安。2012年以降の2着以内全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
ヤマニンゼスト ⑧メイショウラナキラ ⑯アスクワイルドモア

【近走成績】
2012年以降の1~2着馬は、いずれも近3走内に2着以内の連対歴かG1での3着好走経験があった。G1での上位好走歴がないうえに、2着連対圏からも遠ざかっている馬は狙いづらい。

(減点対象馬)
メイショウラナキラ ⑨サトノヘリオス

【オープンクラス出走歴】
2012年以降の2着以内全馬に、オープンクラスのレースでの出走経験があった。条件戦より下のクラスでしか実戦経験のない馬は、劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
コントゥラット ⑥ヤマニンゼスト ⑪パラレルヴィジョン ⑮アイキャンドウイッ ⑰サンセットクラウド


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ボルドグフーシュ、⑦ジャスティンパレス、⑬ビーアストニッシド、⑭プラダリアの4頭。


最上位には⑭プラダリアを挙げたい。2012年以降、日本ダービー5着以内からの臨戦馬は【9.4.0.5】という優秀な成績を残している。本馬自身、当地の芝で【0.2.0.0】と崩れていないことも好印象だ。

京都新聞杯3着、一宮特別快勝という当該コースでの実績を踏まえて、②ボルドグフーシュを2番手評価。以下、⑦ジャスティンパレス、⑬ビーアストニッシドらが続く。

<注目馬>
プラダリア ②ボルドグフーシュ ⑦ジャスティンパレス ⑬ビーアストニッシド

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