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【阪神ジャンプ】ホッコーメヴィウスが後続寄せ付けず重賞2連勝!
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9月17日の中京8R・第24回阪神ジャンプステークス(J・GⅢ、3歳以上障害オープン、芝3300メートル、14頭立て、1着賞金=2900万円)は、黒岩悠騎手の1番人気ホッコーメヴィウス(セン6、栗東・清水久詞厩舎)がすんなり先頭に立つと、終始危なげない飛越を見せ、最後まで後続を寄せ付けずにジャンプ重賞2連勝を飾った。タイムは3分33秒4(良)。
3馬身半差の2着にはアルーフクライ(10番人気)、さらに4馬身差遅れた3着にメイショウアルト(2番人気)が続いた。
◆黒岩悠騎手(1着 ホッコーメヴィウス)「この馬より速い馬はいないと思っていたので先手を取りました。返し馬の雰囲気は前走以上で、今年一番という状態でした。3、4コーナー、直線で少し競りかけられましたが、お釣り(余力)を残して道中を運べました。昔よりも口向きが良くなり、コントロールしやすくなっています。僕は前走で初めて重賞を勝っていたので、気持ちに余裕を持って乗れました」
◆清水久詞調教師(同)「ああいう形になると思っていました。昨年うちの厩舎に来たときよりもパワーアップしていますね。当初は東京ハイジャンプ(10月16日)を予定していましたが、具合がいいのでここに使うことに。様子を見てですが、次はそのレースに行きたいと思います」
ホッコーメヴィウスは、父ダイワメジャー、母ホッコーメモリー、母の父ダンシングブレーヴという血統。北海道浦河町・高昭牧場の生産馬。馬主は北幸商事(株)。戦績は36戦5勝(障害17戦4勝)。重賞は22年新潟ジャンプS(J・GⅢ)に次いで2勝目。阪神ジャンプSは清水久詞調教師、黒岩悠騎手ともに初勝利。
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