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【所属】
2012年以降(2019年以前は阪神芝1800mで施行)の所属別成績は、美浦【1.0.2.12】、栗東【9.10.8.113】。3着以内率の面では大差ない。ただし、前者の1勝はオークス覇者のヌーヴォレコルト(2014年)が挙げたもの。今年は関東馬のG1ウイナーが不在ゆえ、連対(2着以内)候補を選ぶ際は関西馬を優先したほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
②ブルトンクール ⑥サリエラ ⑭ルージュリナージュ
【重賞組】
2012年以降、JRA重賞からの臨戦馬は【7.4.3.56】と、相応の成績を収めている。その一方、同組の2着連対圏入りは、JRA重賞で3着以内の好走歴を持っていた馬のみ。重賞組を狙う場合は、過去の戦歴をしっかり確認しておきたい。
(減点対象馬)
⑧アートハウス
【非重賞組】
2012年以降、非重賞経由で2着連対圏入りを果たした馬は9頭。そのうち8頭が2着以内(未勝利は1着)からの臨戦馬だった。例外は、2勝クラス4着から臨んだエイシンヒテン(2021年2着)1頭のみ。同馬にはオープンクラスで2着好走の経験があった。相応の実績がない、前走非重賞3着以下敗退馬は疑ってかかるべきだろう。
(減点対象馬)
⑬ベリーヴィーナス
【前走人気】
2012年以降、前走の単勝人気が10番人気以下だった馬の複勝圏入りはゼロ。直近のレース内容を検証する際は、当時の単勝人気順位もチェックしておきたいところだ。
(減点対象馬)
④パーソナルハイ
【前走馬体重】
2012年以降の3着以内馬30頭中29頭は、前走の馬体重が480キロ未満だった。一方で、480キロ以上だった馬は3着1回のみと劣勢を強いられている。これに該当する馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
⑩マイシンフォニー ⑬ベリーヴィーナス
【休み明け】
2012年以降、同年6月以前からの臨戦で2着連対圏に入った馬は11頭。いずれも前走で重賞に出走していた。前走が同年の6月以前、かつ非重賞だった馬は連対(2着以内)ゼロと、今ひとつの結果に終わっている。
(減点対象馬)
②ブルトンクール ⑥サリエラ ⑦メモリーレゾン ⑪ヴァンルーラー
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①セントカメリア、③ミナモトフェイス、⑤ラリュエル、⑨エグランタイン、⑫ヒヅルジョウの5頭。
最上位には⑤ラリュエルを挙げたい。2012年以降、前走1勝クラス(旧500万下)組は【3.3.2.36】。うち、キャリア5戦以下かつ中5週以内の前走1着馬は【3.1.0.2】の好パフォーマンスを示している。過去10年【4.4.3.6】と幅を利かせている、前走3着以内のディープインパクト産駒に該当する点も心強い。
過去10年【1.1.1.3】の前走札幌芝2000m組に当てはまる、⑫ヒヅルジョウも怖い1頭。以下、①セントカメリア、⑨エグランタインらが続く。対照的に③ミナモトフェイスは、過去10回好走(3着以内)ゼロの前走未勝利組かつ前走単勝2番人気以下馬。ゆえに強調しづらい感を受ける。
<注目馬>
⑤ラリュエル ⑫ヒヅルジョウ ①セントカメリア ⑨エグランタイン
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