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【重賞データ分析】関屋記念2022 6項目で減点なし4頭からイルーシヴパンサーをトップ評価
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【馬齢】
2012年以降の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から7歳の間で収まっている。一方、7歳馬の2着連対圏入りはマイル重賞ウイナーのみ。また、近3走内にG3以下のレ-スで6着以下敗退を複数回喫していた、6~7歳馬が連対したケースは1度もなし。その点には注意したい。
(減点対象馬)
④ザダル ⑥シュリ
【性別】
2012年以降の性別成績は、牡・せん馬【7.6.6.106】、牝馬【3.4.4.29】。前者よりも後者の好走(3着以内)率が高くなっている。ただし、2着連対圏に入った牝馬はいずれも前走で牡牝混合戦に出走していた。牝馬限定戦を経由してきた馬は過信禁物とみるべきだろう。
(減点対象馬)
⑤リアアメリア ⑪ディヴィーナ
【斤量増減】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭中29頭は、前走より斤量減または同斤量だった。例外は牝馬のワントゥワン(2018年2着・前走比2キロの斤量増)1頭のみ。前走比で斤量増の牡・せん馬は評価を下げたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
⑬レッドライデン
【近走大敗歴】
2012年以降、近3走内にG3より下のクラスで10着以下敗退を2回以上喫していた馬が、関屋記念で複勝圏入りした例はゼロ。前走着順に比較的寛容なレースとはいえ、先述した傾向に当てはまる馬は推奨しづらい。
(減点対象馬)
⑬レッドライデン
【オープン実績】
2012年以降の1~2着全馬に芝のオープンクラスで2着以内の連対経験があった。連対実績が条件クラスやダート戦に偏っていた馬は安定感を欠いている。
(減点対象馬)
③ゴールデンシロップ ⑨エンデュミオン ⑩ワールドバローズ ⑪ディヴィーナ ⑬レッドライデン
【マイル実績】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭すべてが芝1600mで勝ち星を挙げていた。芝のマイル戦で未勝利の馬に手を出すのはリスクが高い。
(減点対象馬)
⑦スカイグルーヴ ⑧ダノンザキッド
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①イルーシヴパンサー、②エアファンディタ、⑫ウインカーネリアン、⑭ピースワンパラディの4頭。
トップには①イルーシヴパンサーを挙げたい。2012年以降、前走安田記念組は【1.2.0.6】と及第点の成績。過去10回中9回で連対を果たしている前走中京記念組が不在ゆえ、ステップ別で連対数次位の安田記念組を中心に据えるのが筋だろう。
谷川岳S→米子Sを連勝の⑫ウインカーネリアンを2番手評価。ハマッた時の末脚は目を見張るものがある、②エアファンディタに対するマークも怠れない。対照的に⑭ピースワンパラディは、過去10回好走(3着以内)ゼロの前走非G1組かつ同年未出走馬ゆえに強調しづらい印象を持つ。
<注目馬>
①イルーシヴパンサー ⑫ウインカーネリアン ②エアファンディタ
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