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【前走函館組】
2012年以降の3着以内馬30頭のうち、24頭が前走函館コース出走馬。函館組が優位であることに疑う余地はない。ただし、芝1200mの新馬・未勝利を4角先頭で通過し、走破タイム1分10秒0超かつ着差0秒1以内の辛勝からの臨戦馬が2着連対圏入りしたケースはゼロ。その点は考慮したいところだ。
(減点対象馬)
⑧ミスヨコハマ
【前走道外組】
2012年以降、前走で北海道エリア以外のレースに出走していた馬の2着連対圏入りは、2019年2着のタイセイビジョン1頭だけ。同馬は阪神芝1400mの新馬戦で0秒4差の快勝劇を演じていた。相応のパフォーマンスを示していない、道外組は疑ってかかりたい。
(減点対象馬)
①ロッソランパンテ
【前走ダート使用馬】
2012年以降、前走でダート戦を使っていた馬は【0.1.0.35】。唯一の2着馬は前走が7馬身差のレコード勝ちだった。ダートからの転戦馬が首位争いを演じるには、前走でかなり突出した勝ち方が求められる。
(減点対象馬)
②オマツリオトコ ⑥ニシノシークレット
【前走4角通過順位】
2012年以降の1~3着馬はいずれも、前走の最終4角通過順位が5番手以内だった。前走の最終4角通過順位が6番手以降だった馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
⑦シンゼンイズモ
【前走馬体重】
前走の馬体重については、牡馬なら430キロ以上、牝馬は410キロ以上がひとつの目安。2012年以降の3着以内全馬がこの条件を満たしていた。
(減点対象馬)
④オボロヅキヨ
【誕生月】
2012年以降の1~2着馬は、いずれも2~5月に生まれた馬だった。世代最初の重賞ゆえに、1月の早生まれがもっと活躍してもよさそうなものだが、最高着順は3着にとどまっている。傾向を重視するならば、2月から5月生まれの馬を連対候補として優先すべきだろう。
(減点対象馬)
②オマツリオトコ ⑫ブトンドール
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③クリダーム、⑤スプレモフレイバー、⑨ゴキゲンサン、⑩ミシェラドラータ、⑪ニーナブランド、⑬アスクドリームモアの6頭。
最上位には⑬アスクドリームモアを推す。2012年以降の3着以内馬の過半数を占める、前走上がり3ハロン最速馬に該当。加えて、母の父にサクラバクシンオーを持つ栗東所属馬が【2.1.1.2】と活躍していることも強調材料だ。
同じくサクラバクシンオーを母の父に配する、③クリダームと⑤スプレモフレイバーも有力。以下は、⑨ゴキゲンサン、⑩ミシェラドラータ、⑪ニーナブランドの3頭横並びの評価としたい。
<注目馬>
⑬アスクドリームモア ③クリダーム ⑤スプレモフレイバー ⑨ゴキゲンサン ⑩ミシェラドラータ ⑪ニーナブランド
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