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今週の福島メインは、サマー2000シリーズ第1戦の七夕賞。重賞初勝利を目指すヒートオンビートに注目だ。ここ1年でメキメキと地力を強化。宝塚記念を除外された鬱憤を晴らし、秋への飛躍につなげたい。
今は気持ちを切り替えて、重賞初勝利に向け態勢を整えていくだけだ。宝塚記念を除外されたヒートオンビートが仕切り直しの一戦に闘志を燃やしている。
「宝塚記念を使えるように調整しましたが除外になって…。それでも、いい状態をキープしていますし、(七夕賞に)出走してもいいように調整してきました。力は出せる状態です」
全休日の4日、小雨がパラつく栗東トレセンで大江助手が切り出した。昨年の目黒記念2着をきっかけに本格化。5歳になった今年は強豪相手でも互角に戦っている。中山金杯、日経賞でともに3着になり、天皇賞・春はGⅠ初挑戦ながら4着。周りの馬がふらふらした影響もあり、動きたいタイミングで動けなかったが、ラストは伸びを見せていた。「いい脚で追い込んできたように、GⅠでも勝負できるぐらい力をつけたなというレースでした」と同助手が自信を深めた走りだった。
以前に比べて精神的にたくましさを増し、肉体面でも「体全体が大きくなりました。もう少し筋肉が付いてくると思いますし、まだまだ良くなりそうです」と大江助手。
3200メートルから2000メートルへの距離短縮。さらに初の福島、57キロのハンデも気になるが、「広い距離適性を示していますし、競馬が上手になっているので初めての競馬場でもこなしてくれると思います。ここはきっちり賞金を加算してほしいです」と力強い口調で締めた。重賞初勝利を手土産に秋のGⅠ戦線へ。ヒートオンビートが〝短冊〟に熱い思いを書き記す。
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