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【宝塚記念】ヒシイグアス鋭く伸び2着


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【宝塚記念】ヒシイグアス鋭く伸び2着

ヒシイグアスが2着に入り、昨年の香港Cに続く2度目のGⅠ銀メダル。6番手のインを追走し、抜群の手応えで直線へ。メンバー最速の末脚を発揮したが、勝ち馬には2馬身離された。レーン騎手は「道中はずっと手応えが良く、4コーナーでは勝ち負けできる手応えだった。直線はスペースがあいたけど、前の馬が強すぎて差すことができなかった」と勝ち馬に脱帽した。

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このニュースへのコメント

HELPRO|2022年6月27日 11:30 ナイス! (1)

流石はレーン。外人は日本人と違って技量の資質が違う。日本人鞍上は武豊のお陰でほぼ全員が位置取りまでで勝負が決すると思って脚の使い方に意識が集中してしまうのでいざ追い出す時には一瞬だけで伸びが止まってしまう。外人ジョッキーの騎乗は根本的に柔軟性で優っているのでいざ勝負の追い出しでは日本人では相手に成らない。体形は変わらなくても多寡が50年程度の馬乗り者に500年の経験値がある外人ジョッキーに2流半が最高の日本人如きに遅れを取るなど普通にあり得ない。負ける時には間違いなく本気で乗って無いからだ。つまり日本人は本質的に騎手に向いてないと言う証拠。だから逸材に乗せても武史のように満足に馬を走らせ切れずに終わってしまう。
蛙の子は蛙と言うのは日本人鞍上全てに付いて回る至高の表現で武豊でさえこれに該当してしまう。だから海外留学してもロクに馬にも乗せて貰えず戻る羽目になった。福永はもっと悲惨で、騎乗を勉強しに行ったのに助手の仕事しかさせられなかった。当時の福永の程度は助手レベルでしかなかったと言う良い証拠である。
だが、今は通用しなくても必ず真の鞍上が出て来るのが世の流れなのでその時を夢見てレースの隆盛を維持しなければ成らない。JRAの厳選主義は戴けないが、福永洋一氏のような真の鞍上を夢見るためにも細々ながらも糸を縒り上げていくしかない。数百年後に成るだろうがその時が来る頃にはジョッキーと呼ばれる真の鞍上が待っているはずだ!

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