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【宝塚記念 俺のチェックポイント】海外遠征で存在感示したオーソリティ 右回りの克服なるか


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【宝塚記念 俺のチェックポイント】海外遠征で存在感示したオーソリティ 右回りの克服なるか

宝塚記念の『俺のチェックポイント』4日目は、東京サンスポの板津雄志記者が、サウジアラビア、ドバイと海外遠征で活躍した5歳馬オーソリティに注目した。重賞全4勝を挙げる左回りと比べ、右回りは実績で見劣るが、攻略できるのか。確定した枠順も含め、陣営の手応えを探った。



サウジアラビアのネオムターフCを勝ち、続くドバイシーマクラシックで3着と初の海外遠征で確かな成果を上げたオーソリティ。やはり昨秋のジャパンC(2着)でコントレイルに食い下がった実力は本物だ。

幸い、帰国後は大きな問題もなく遠征の疲れは取れたもよう。木村調教師も「サウジとドバイのいい状態に今回ももっていけていると思っています」とうなずく。遠征後でも体調面の不安は感じられない。

となると、残るポイントは右回り。3歳秋以降に2度走って、一昨年の有馬記念14着、昨年の天皇賞・春10着と、ともにらしくない大敗を喫した。

天皇賞・春は敗因を明確に答えるのは難しいですが、有馬記念については、根本的にいい状態で送り出せなかったのだろうと考えています。最初のスタンド前から、本来の走りではなかった」

トレーナー自身は右回りをネガティブにとらえていない。その理由は、サウジ遠征前の輸出検疫を受けた栗東で行った国内最終追い切りにある。

「右回りのCWコースでの動きがキャリアハイと思うくらいでした。馬にものすごい迫力があって、右手前で(ストライドが)大きくコーナーを回り、集中力が途切れることなく、直線で左手前に替えてからさらに重心が沈んでいった」

見守った指揮官も乗ったスタッフも驚く走りだったという。この〝証言〟から、状態さえ整っていれば、右回りを克服できていいはずだ。

木曜には枠順が確定。決まった❶枠①番については「ここ数戦ゲートの出がいいので、今回もスタートを決められれば、最内枠の利を生かせると思います」と太田助手。阪神は2週目で馬場も傷んでおらず、ロスなく立ち回りやすいこの枠はプラスに働くに違いない。

タイトルホルダーエフフォーリアの4歳が注目を集めるが、コントレイル世代の実力派5歳はやはり侮れない。

(板津雄志)

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