まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【ユニコーンS】ペイシャエスが混戦制し重賞初制覇!
761
1
0
6月19日の東京11Rで行われた第27回ユニコーンステークス(3歳オープン、GIII、ダート1600メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3700万円)は、菅原明良騎手の7番人気ペイシャエス(牡、美浦・小西一男厩舎)が重賞初制覇。道中は4番手あたりを追走すると、直線で馬群を割って抜け出しゴール前の混戦を制した。人気馬総崩れで、3連単は62万円超の波乱となった。タイムは1分35秒2(良)。
クビ差の2着にはセキフウ(9番人気)、さらにクビ差遅れた3着にバトルクライ(8番人気)が入った。
◆菅原明良騎手(1着 ペイシャエス)「スタミナ豊富で心臓のいい子。よく頑張ってくれました。これまでは逃げや番手からスムーズな競馬をしていましたが、1600メートルでは忙しい感じだったので、いつもよりためる競馬を心がけました。狙い通りの位置で手応えも良かったので進路を見つけるだけでした。長くいい脚を使えるのが長所。重賞を勝たせてもらいましたし、この馬と一緒に成長していければ。もちろん、大きいところを狙っていきたいです」
ユニコーンSを勝ったペイシャエスは、父エスポワールシチー、母リサプシュケ、母の父ワイルドラッシュという血統。北海道様似町・高村伸一氏の生産馬で、馬主は北所直人氏。通算成績は7戦3勝。重賞は初制覇。ユニコーンSは小西一男調教師、菅原明良騎手ともに初勝利。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|