まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はユニコーンS2022・血統予想をお届けします!
20年カフェファラオ、19年ワイドファラオ、18年ルヴァンスレーヴ、17年サンライズノヴァ、16年ゴールドドリーム、15年ノンコノユメ、13年ベストウォーリア、のちに古馬混合G1またはJpn1を制することになる馬が勝ち馬として名を連ねており、まずは今後のダート界を背負えるだけのポテンシャルを秘めたタイプを評価すべきだろう。
近年はA.P. IndyやStorm Catなど、母の父にSecretariatの血を引く種牡馬を内包する馬の活躍が目立ち、昨年も1着にA.P. Indy直系のスマッシャー(父マジェスティックウォリアー)、3着にStorm Cat直系のケイアイロベージ(父ヘニーヒューズ)が入線していた。なお、マジェスティックウォリアーは種牡馬として13年ベストウォーリアに続く2頭目の勝ち馬を出したことになるが、どちらも重馬場で施行されていたことは念頭に置きたい。
リメイクは、父ラニ×母サリエル(母の父キングカメハメハ)。父は現役時に16年UAEダービーを勝ち、16年ベルモントSでも3着と健闘。本馬の父A.P. Indy系×母の父キングカメハメハという血統構成は昨年の勝ち馬スマッシャーを想起させる配合で、同馬とは端午Sから挑む臨戦過程も共通する。遠縁には21年武蔵野Sを勝ったソリストサンダーがいることも興味深く、血統背景からも200mの距離延長をこなせる下地は十分にありそうだ。
セキフウは、父ヘニーヒューズ×母シヤボナ(母の父Kingmambo)。16年高松宮記念など重賞を2勝したビッグアーサーの半弟。父は19年の勝ち馬ワイドファラオを出すほか、13年3着ケイアイレオーネ、21年3着ケイアイロベージと3頭の好走馬を出している。なお、本馬とケイアイレオーネはUAEダービーからの帰国緒戦となる臨戦も共通するが、同馬が11番人気という低評価で前走10着から巻き返していたことは気に留めておきたい。
コンバスチョンは、父ディスクリートキャット×母スモーダリング(母の父パイロ)。叔母に20年JBCレディスクラシックなどダートグレード競走を3勝したファッショニスタがいる血統。本馬は好相性を示すStorm Catの直系にあたり、母の父も種牡馬としては20年3着ケンシンコウを出した。JRAでは3戦3勝と底を見せておらず、東京ダート1600mもリステッドのヒヤシンスSを制しているため、ぞんざいには扱えない存在だろう。
【血統予想からの注目馬】
⑦リメイク ②セキフウ ③コンバスチョン
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|
母父にSecretariat(米クラシック3冠馬だが50年前の競走馬だぜ)
の血を内包
だと該当馬がかなり多い
ちょっち絞り切れないね~
A.P. Indy
Storm Cat
の血を内包でいいんじゃないかな