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【重賞データ分析】函館SS2022 6頭が全6条件をクリアする中でナムラクレアを首位に
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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は函館スプリントS・データ分析 をお届けします!
【性別】
函館で行われた過去9回(2012~2020年)、2着連対圏に入った牝馬はいずれも栗東所属馬。美浦所属の牝馬は苦戦傾向にある。また、所属に関係なく、せん馬の連対例もゼロ。押さえておきたいポイントだ。
(減点対象馬)
④キルロード ⑬ビアンフェ ⑯レイハリア
【馬齢】
函館で行われた過去9回の1~3着馬の馬齢をみると、3歳から9歳まで実に幅広い。ただし、8歳以上の最高着順は3着にとどまっている。8歳以上の高齢馬は評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
⑨ボンセルヴィーソ ⑮ダイメイフジ
【前走クラス】
函館施行の過去9回における2着以内馬18頭中17頭が前走でオープンクラスのレースに出走していた。例外は2015年の優勝馬ティーハーフ1頭のみ。同馬は前走で1番人気の支持に応えて、きっちり勝利を収めていた。前走1番人気1着以外の条件クラス組は狙いづらい印象を持つ。
(減点対象馬)
⑪ジュビリーヘッド
【前走着順】
函館で行われた過去9回において、前走掲示板外から巻き返しに成功した馬は14頭。前走の着順に寛容なレースとみてとれる。その一方、前走が非重賞の1200m戦、かつ6着以下に敗れていた馬の好走(3着以内)例は皆無。前走掲示板外の馬を狙うのであれば、重賞組もしくは距離変更馬に的を絞りたい。
(減点対象馬)
②キャプテンドレイク ⑫ファーストフォリオ
【前走馬体重】
前走の馬体重については、牡馬なら460キロ以上、牝馬の場合は450キロ以上がひとつの目安。函館施行の過去9回における1~2着全馬がこの条件をクリアしていた。該当する馬を上位に取るべきだろう。
(減点対象馬)
⑫ファーストフォリオ ⑭ローレルアイリス
【前走人気】
函館施行の過去9回における1~2着馬18頭のうち、前走の単勝人気が6番人気以下だった馬は8頭。いずれも前走で重賞に出走していた。前走が非重賞、かつ前走で単勝6番人気以下の低評価を受けていた馬は疑ってかかりたい。
(減点対象馬)
⑩ペプチドバンブー ⑫ファーストフォリオ ⑮ダイメイフジ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①プルパレイ、③ライトオンキュー、⑤タイセイアベニール、⑥シゲルピンクルビー、⑦ナムラクレア、⑧ヴェントヴォーチェの6頭。
最上位には⑦ナムラクレアを挙げたい。函館で行われた過去9回、3歳牝馬は【2.0.1.3】の好成績。とりわけ、牝馬クラシックからの臨戦馬は【2.0.1.1】という、抜群のパフォーマンスを示している。要注目の1頭だ。
函館施行の過去9回【0.2.0.2】の3歳牡馬かつ重賞ウイナーに該当する、①プルパレイを2番手に。以下、③ライトオンキュー、⑤タイセイアベニール、⑥シゲルピンクルビー、⑧ヴェントヴォーチェらが続く。
<注目馬>
⑦ナムラクレア ①プルパレイ ③ライトオンキュー ⑤タイセイアベニール ⑥シゲルピンクルビー ⑧ヴェントヴォーチェ
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