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東京は春のGI5連戦が終了したが、まだまだ熱い戦いが続く。12日のメインは「第39回エプソムC」。中距離界の主要キャストに躍進したい面々がそろった。重賞3勝目を狙うのが昨年の覇者ザダル。ダービー卿CT10着から得意の舞台での巻き返しへ、虎視眈々だ。
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昨年、8カ月ぶりの実戦で鮮やかな〝ロングシュート〟を決めたザダルが連覇を果たそうとしている。
今年は年頭の京都金杯で57・5キロのハンデを克服し、2度目の重賞制覇を決めた。前走のダービー卿CTは4コーナー最後方で10着と不発に終わったが、「スタートで後手に回ったのをリカバリーする形。ちょっと競馬にならなかった」と、大竹調教師に悲観の色はない。
2日の1週前追い切りは新たにコンビを組むレーン騎手が手綱を取った。美浦Wコースで6ハロン81秒8。馬なりのまま、ラスト1ハロンは11秒0と切れに切れた。「非常にいい動き。フットワークがいいし、満足しています。VTRを見ましたが、良くなっていると思うし、重賞のチャンスがある馬で楽しみ」と、豪州の名手も好感触を伝えている。鞍上は4日の鳴尾記念をヴェルトライゼンデで制し、今回の来日での重賞初Vを飾っており、リズムもいい。
「まだ多少硬さがあって、すごく良かった前走と比べると一段落ちるけど、去年より臨戦過程はいいからね。先週の追い切りのラスト1ハロンは自己最速だったし、これで上向けば」と、トレーナーも順調に使われている強みを強調。トーセンラー産駒の切れ者が、狙い澄ました一戦で改めてその存在をアピールする。(夕刊フジ)
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