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来春のクラシックを目指し、今週から東京、中京で2歳新馬戦がスタート。開幕週の注目は新種牡馬の産駒だ。土曜の中京5R(芝1600メートル)では、GⅠ2勝のサトノダイヤモンド産駒のダイヤモンドハンズが同世代の〝一番星〟を狙う。
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ドウデュースが頂点に立った第89回日本ダービーの余韻が残る中、今週からは才能あふれる2歳馬が輝かしい未来へと駆け出す。今年の開幕戦はサトノダイヤモンドの初年度産駒ダイヤモンドハンズがスタンバイ。父も管理した池江調教師は期待を持って送り出す。
「わりと体力もあるし、この時期でも乗り込めて、追い切りをやってもへこたれない。いい状態にはきていると思います」
ディープインパクト産駒の父は、皐月賞3着、日本ダービー2着と涙をのんだが、菊花賞でGⅠ初制覇。続く有馬記念も制するなどGⅠ2勝を含む重賞6勝を挙げた。産駒の特徴について、トレーナーは「見た目はダイヤモンドに似て、スラッと脚長で胴もゆとりのあるステイヤー体形の馬が多い印象があります」と評する。昨年はキタサンブラックの初年度産駒イクイノックスが、皐月賞、日本ダービーで2着に入るなど活躍。「そうなってくれれば」と願う。
稽古の動きも上々だ。栗東CWコースで4本の追い切りを消化し、1日は同コースで一杯に追われて6ハロン82秒0-11秒2をマーク。兼武助手は「心肺機能が高そうで、息が上がる感じもないのでそのあたりはいいなと思う。距離はのちのち延びていっても良さそう」と楽しみにする。
早期デビューで賞金を加算し、成長を促しながらゆとりを持ったローテーションでクラシックに臨むのが近年のトレンド。昨年は開幕週の中京で新種牡馬アメリカンペイトリオット産駒のブレスレスリーがV。同2着のスタニングローズはフラワーCを勝ち、オークスで2着に入った。
偉大な祖父、父の背中を追うダイヤモンドハンズが、まずは開幕ダッシュを決める。(山口大輝)
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】ジャパンC2022 シャフリヤールVSダノンベルーガ!ユニコーンライオンのペースで本領を発揮するのは? |
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2022年11月26日(土) 17:00
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